虐待について | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful
前回、私は養父に平手打ちされたことを『虐待』と書きましたが、

虐待は暴力だけではありません。

言葉によるものは勿論、
性的虐待では子どもにいたずらしたり、子どもの下半身などを触ったり、
または大人が性器を露出して子どもに見せたり、
触らせたりするのも該当します。

そして、嫌らしい目つきで子どもを見るのも虐待に入ります。



家の外に追い出すのも、虐待です。
子どもにとってトラウマ的出来事となる可能性もあります。

なぜなら、
子どもにとって一番のミッションは『生き延びる事』だからです。

通常、外に追い出されたら、子どもは一人で生きることはできません。



トラウマ的出来事を体験したとき、子どもの潜在意識に
信念(ここでは間違った刷り込みのことをさします)が生まれます


怒りを感じてはいけない=何も感じなければ、苦しくない、生きてゆける
感情を表に出してはいけない殴られる、外に追い出される など

もちろん全ての子どもが同じように反応する訳ではなく、
それまでの経験や環境にも左右されます。

子どもにとっての虐待は、自分が受けるものだけではなく、
例えば父親が母親に振るう暴力を見ることも含まれます。


残念ながら、虐待は未だになくなりませんしょぼん
次回はどうして虐待するのか、について書きたいと思います




今日も読んで頂いてありがとうございますラブラブ

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