今日は久々に男の女のお話です。
もしこれを読んでいる女性で、
好きな男性がオレ様
タイプ、そしてライバルが蜘蛛女
だったら、それはかなり気合いを入れて挑まなくてはならないケース
となる可能性が高い、と知っておきましょう。なぜなら、
オレ様男と蜘蛛女は
ある意味最強の組み合わせだからです
オレ様男は自信家で自由に人生を旅します。博学だったり、色んな経験をしていたり、頭の回転も早く、さらには色気もあるので女性には困りません。自営や独立型の職業を生業にしているケースが多いです。
基本的に唯我独尊なので、色んな失敗もありますが、強気に見えるその一方で繊細な部分もちらっと見え隠れするので、女性の母性本能をくすぐります

その一方、蜘蛛女はパッと見、おとなしめで控えめに存在します。人に接する際も温和ではありますが、実際その芯はとても強く、しっかり者
でもあります。人間としては男女問わず信頼されるタイプですが、こういう方は一度自分が『この人
』と惚れた相手のことを諦めきれない習性もあり(元々一途)、好きな男性と別れた後でも、その人の事を想い続け、復縁のチャンスをじっとうかがっています。この『じっと期を待てる』、いわゆる長期戦の構えでいられるのが蜘蛛女たる所以です。
なぜ、この組み合わせが最強か?
解説しましょう

蜘蛛女は一度別れた後でもオレ様男と絶妙な距離を保てます。仮に一度離れたとしても、時を経ていつの間にか、オレ様男のそばにいる
、そんな芸当ができるのが、耐える蜘蛛女の成せる技
です。オレ様男が仕事や恋愛、人間関係で疲れた時
に、いつの間にか「大丈夫?私に何かできる?」と絶妙なタイミングで切り込んできます。それはまるで、相手が体力を消耗した時に近寄ってこれる蜘蛛の巣を張り巡らせておいて(適度な接触は常々できるようにセッティング済み)、相手がふらっ
と誰かにすがりたい時、「こっちに来たら?」と仕留めにかかります。オレ様男が色んな女性を渡り歩いて、そろそろ疲れた
、と言う時期を蜘蛛女は察知します。それまでの期間が10年以上というのも珍しくありません。期間が長ければ長いほど、女性も自立していますし、オレ様男についても熟知していますので、男性をさらに疲れさせるようなヘマはしません。いずれのケースにせよ、
『最後に私の所にくれば良い』
それが蜘蛛女のスタンスです。
これに勝てる女子はなかなかいません

オレ様男も、年齢とともに疲れには勝てず、
自分を理解してくれて、好きにさせてくれながら支えてくれる、そんな女性に魅力を感じ、結局まんまと蜘蛛の巣にハマります。
一度その居心地の良さを知ると、
なかなかそこから抜け出せません。
若い時ならまだハンターとしての本能も残っていますが、30代中盤あたりから疲れを徐々に感じ始めますので、恋愛よりも仕事→仕事の後には安らぎを!と、年齢を重ねれば重ねるほど、蜘蛛女の所に行き着いた男性を、他の女性が略奪するのは難儀です。
適当に遊ぶ程度でしたら可能性はあります。
オレ様男も好みのタイプの女性には甘いので、フラッと寄ってくる可能性は十分あります。
が、蜘蛛女に再度落ち着いた彼をダッシュして結婚したい!と思うなら、自分が蜘蛛女になるしかありません。
オレ様男が再度新しい蜘蛛の巣(居心地の良い場所)を求めた時に、連絡を取れる位置にいて、「疲れたなら、こっちにくれば?」とさりげなく言ってあげましょう

蜘蛛女に勝つには自分が蜘蛛女になる。
オレ様男が自分にハマったチャンスを逃さない

ライバルに勝つにはこの2つです。
が、破れた蜘蛛女が諦めてくれるかはわかりませんので、あしからず。
と、書くと蜘蛛女は恐ろしいかも知れませんが


人としては良い人の場合が多いです。
ただ、『待てる女』です
ライバルが蜘蛛女かも、、、

思い当たる女子は気をつけてね


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