こないだ、スーパーでふと目に飛び込んできた柿を衝動買いした。今年初こども女の子きらきら!名前はKAKI。そのまんま(笑)。ネットとかで調べると「柿はヨーロッパでもKAKIと呼ばれ、親しまれていて云々」とかって書いてあったけど、私の周りのドイツ人は誰も知らなかった。どこのスーパーでも結構売ってるのにね。食べない人の目にはとまらないもんなんだろうね。

ドイツの柿ドイツ(スペイン産だけど)は、日本でよく見かけていた柿kaki☆☆よりちょっと縦長。おしりが尖ってる感じ柿。でも味はほぼ同じ。敢えて言うなら日本のより甘いかも・・・。そして、あまり熟れていないような色をしていても、切ってみるとそんなにシャキシャキじゃなくて意外と甘いことが多い(個人的には固めの柿も好きなんだけど)。しかも種なし!



私は柿とスイカスイカ_01が大好きなので、日本と同じ柿がドイツでも食べられるのはかなり嬉しい。スイカもドイツにはあるけど、スイカはやっぱり日本のが一番おいしいなぁ、今の所。カナダのスイカもいまいちヒットがなかったし(最後にはその味に慣れて、オイシイオイシイって食べてたけど(笑))、ドイツのも当たりが悪かったのか常にそうなのか、日本のより甘みが若干控えめだった。

今日もまた、REWE(スーパー)で柿を二つ買ってきた。PENNY(別のスーパー)より20セント高くて1個59セント(現レートで約90円弱)だったし、荷物が重かったからまた今度にしようと思ったんだけど、横にいた相方が「柿って食べたことない・・・ゆきちゃん」と衝撃的な一言を発したため思わず購入。

どうやって食べるものなのかも分からない、と言っていたので、後で一つ渡してどうやって食べるか観察してみよう柿心だよ。(← イジメではありません、決して。)


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