GWですね我が家も楽しく過ごしています
妊娠をご報告させて頂いてから、いつも応援してくださる方々はもちろん、
同じく妊娠中の方、子育中の方からのコメントも多く頂きとても嬉しく思っています。
わたしは悪阻が重い方だったので、やっと悪阻を乗り越え安定期を迎え報告できた今、
長い長いトンネルからやっと抜け出せた達成感を感じている所なのですが
悪阻中は出口の見えない、抜け出し方もわからない長い長いトンネルに閉じ込められたような苦しみと孤独を感じていました…
大袈裟に感じるかもしれませんが、本当なんですよ(笑)
悪阻の症状は本当にそれぞれで全く悪阻のない人もいるし、全く飲めず食えずで入院になってしまう方、出産まで続いてしまう方…本当にそれぞれ
妊娠初期は1番辛い時期なのになかなか人に言えず、同じく悪阻で頑張っている妊婦さんのblogを見て参考にさせて頂いた事もあったので、
わたしも体験を書かせて頂きますね。
息子の時も悪阻があったけど6週には治っていたので今思えば短い期間の悪阻だったなと思うのですが
今回は妊娠が発覚する前から始まっていて、
5ヶ月に入る頃まで続きました
3ヶ月ほとんどの時間をベッドとソファーで過ごしてました
初期は軽く吐き気があって、胃が気持ち悪くて、スッキリしたくてずーーーーっと酢をかけていました。
妊娠中の異常な食の好みが始まって、旦那さんにも息子にも驚かれてましたね(笑)
味噌ラーメンにもドボドボ酢。
ハンバーグにもドボドボ酢。
サラダにもドボドボ酢。
白米にもドボドボ酢。
今考えると気持ち悪ーーーーーーーだけど、その時のわたしにとっては最高のご馳走なのです
その後は何にでもケチャップブームが来て、
7週の頃には急激に酷くなって、寝て過ごす事が多くなりました
強い吐き気、匂いがダメ、立ちくらみ、動機、息切れなどなど本格的な戦いが始まりました
食べられる物もほとんどなくてたまに酸っぱいグミを口にしてまた寝る。
でも家事はしなくてはいけないから少し良くなって来たところでお洗濯を始めて、
洗剤の匂いでまた吐いてしまってまた寝る。
自分は食べられないけど子供の食事を作らなくてはいけないし、お米と研ぐけれど匂いがダメでまた寝る。
お米は炊き上がったからお味噌汁を作らなくてはとお湯を沸かすけど湯気が気持ち悪くてえずきながら作りまた寝る。
な毎日…普段何気なくできていた事がものすごい時間をかけて苦しみと戦いながらの作業になってしまっていました
元気な3歳児男子の子育てもあるし…
わたしも旦那さんも地方出身者なので親は近くにいないし…
泣いてしまう事もたくさんありました
…
何だかすごく長くなりそうなので時間見つけて続きはまた書きますごめんなさい
よいGWをーーーーーーー
わたしも楽しみます