なんとなく
カラダ以外のことまで 包括的に扱うと
「スピリチュアル」という分野なのかと思われがちかもですが
横山翼くんの超腸セラピーは「スピリチュアル」ではありません



とくに
この「初級養成講座」では
「スピリチュアル禁止令」が出されます♥akn♥





たとえば
私たちがiphoneを見て「iphoneだな」と認識できるのは
それをすでに知っているから



iphoneという名前が分からなくとも
「情報通信機器」であることは
たぶん現代日本人なら 分かるはずです



その認識には
文化的な背景や後天的な学習によって得た情報が
反映されています






しかし
これが違う時代ならどうでしょう?
例えば 江戸時代なら?平安時代なら?

薄い金属の延べ棒から
音が出て 遠くにいる誰かと通話でき
映像や文字が見れる

もう 断然 
「神懸かり的な何か」
「魔術的な何か」に 見えるのではないでしょうか




それを認識可能な学習がない状態では
正しい理解がなされないのです



「自分」というフィルターを通すことで
必ず情報は歪みます





ですから霊的な世界に関することも同様に
まだまだ未熟なうちに
ただ「見える」「聞こえる」という能力だけがある場合
とても危険なんだそうで
【スピリチュアル禁止!】と強く言っておられましたぺこりパンダ

分かんないときは 「保留」を使いましょう





しかもね
「霊が見える・聞こえる」ってのは
「それ」に波長が合っているからなんですってチラ



うん これはスゴく分かる・・・
私も10代の頃 ホントに酷くて
毎日 夜が来るのが怖かったし
抵抗するのを諦めた時期が あったがーん


それが
彼氏ができたら ぴたっと無くなって 笑
そのときは不思議に思っていたけれどあーとー


大人になってから
ラジオのダイアルを合わせるように
周波数を切り替える術を身につけたら
それらをキャッチしなくなった という
経験がありまして・・・




まぁ それでもたまに
「むむむ・・・」という時はありますが
前のように顕著に五感で訴えて来ることはありません



ぞわっと触られたような寒気がする程度?

そういうときは 独自のお祓いをしておりますsei





脱線した♥akn♥







じゃあなんなの?
なんでいろいろ分かっちゃうの?
「人生丸ごと良くなる」のはなんで? っていうと
端的に言うと「触覚」を極めてるだけ なのだそうです





え 触覚? と侮るなかれ




触覚は 細胞を持つ生命体が初めて手に入れた五感なのです

遠い遠い昔 
私たちの祖先が アミノ酸の豊富な海の中で生命として誕生したとき
細胞膜というのを持ちました





内側 と 外側 を分ける境目を持ったのです




ここからが私 ここからは私じゃない
これは私の中に入れて良いもの
これは私の中に入れてはいけないもの


自己と非自己を隔てる
その細胞膜の誕生の時点から「触覚」は存在するのです





味覚は 舌の味蕾に分子がくっつくことで 
聴覚は 空気の振動が鼓膜に当たることで
嗅覚は 分子が鼻の奥の嗅細胞にくっつくことで
視覚は 光が網膜に届くことで
それぞれ その刺激が脳に伝達されて 感じることができるので
全ての五感は 「触覚」の発展系なんだよと
翼くんは おっしゃってました





だから
触覚を鍛えたら
五感全ての底上げになるそうです






そして
触覚を鍛えていくのには 順番があり
①物理的な触覚
②熱
③磁気
④電気
の順で 感知できるようになるほど
分かる領域が増えるのだとか




これには 私たちのカラダの構造が関わっています




長くなったので
続きは後日☆





akn





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