いよいよ3月。
焦りと頑張りどころの時期です。
紆余曲折、もっと深い、もっと違った、何かをひたすら感じ取り、探す毎日。
何度も何度も同じところをいろんな想像をしたり「置き換え」を使いながら、ゆっくりしつこく自主練してます。
暗く、地味。
といった印象でしょうか、作風(笑)
華やかさと勢いと怒濤の感動…
とは確かに無縁?な劇団?って印象でしょうか(笑)
一見嫌な奴にも過去があり、誰かの子供であり、必死に生きている様を、
温かな目で見られることはなくてもコイツなりの「何か」を伝えられるように、生きる必死を見つけていけていこうと思います。
今回、主宰の今村さん(作家)は
「書きたいものが書けた」と言ってます。
何度も台本読みます。何度も出会い直してみます。
まだ、私、全然台本に追いついてないです…
活字の面白味に追いつかない追い越さない…
もうひとふた頑張り。
絞り出します。
稽古終わりに餃子。
稽古の余談や個人の話、演劇の話のできるこの時間、愛おしいな。
この役者さん達と芝居できて本当に幸せだ。