神﨑クリニックの田島です。
朝・晩が寒くなってきてますので皆さん風邪ひかないように気をつけてくださいね
今日はインフルエンザにかかってる方も沢山いらっしゃいますので、
予防対策を5つ紹介させて頂きます
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで発症する病気です。
感染経路は主に以下の2つあります。
1、飛沫感染 感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことにより感染
2、接触感染 手などに付いたウイルスが主に口から体内に侵入して感染
予防対策
1つ目
・マスクを着用する。
飛沫感染を防ぐだけではなく、 手や鼻を触る機会を減らし、
喉の乾燥を防ぎウイルスに対する防衛機能を維持することが出来ます。
2つ目
・1日数回うがい・手洗いをする。
口腔内からウイルスが侵入するのを防いだり、
手を介した接触感染を防ぐためには『うがい・手洗い』欠かせません。
3つ目
・50%~60%の保湿
インフルエンザウイルスは乾燥を好むので、
乾燥しやすいこの季節ですが、部屋の湿度を保つのが大事です。
具体的には、ウイルスは『湿度50%~60%』が活動しにくい環境とされているので、
この数値をキープするよう心がけましょう
特に、暖房機器を付けると乾燥を促進してしますので、
常に暖房機器と加湿器はセットするのが望ましいです。
4つ目
・バランスの良い食事を摂る。
食事はインフルエンザの予防に限らず、
私達の健康に密接な関係があるので常日頃から注意することが大切です。
具体的には、私達の体の多くの部位を構成する『タンパク質』は、
身体の修復に役立ち、さらにウイルスの免疫抗体の成分となります。
そして、そのタンパク質を正常に作用させるのが、
各種『ビタミン類』です。
タンパク質・ビタミン類が多く含まれる食品
タンパク質
◆肉類・魚類・卵・乳製品・大豆
ビタミンA
◆うなぎ・レバー・チーズ・にんじん
ビタミンB1
◆豚肉・レバー・大豆・豆類・ごま
ビタミンB2
◆レバー・卵・いわし・うなぎ・サバ・牛乳
ビタミンD
◆煮干し・かつお・マグロ
ビタミンE
◆植物油・かぼちゃ・ほうれん草
5つ目
・十分な休養と睡眠をとる。
しっかり『睡眠』をとることで、
タンパク質の生成を促したり、疲労回復やストレス解消になり、
その結果、免疫力の向上に繋がります。
特に、成長ホルモンの分泌がピークになるのは“22時~深夜2時”
なので、 なるべくそれまでに寝るのが最適です
また『予防接種』をきちんとすることで、
インフルエンザの感染を防ぐだけではなく、
万が一に感染した時に症状を軽減する事ができます
当院ではインフルエンザの予約も受付中です
もちろん!
当日受けて頂ける事も可能ですのです
団体様の受付もしておりますので、お気軽にお問合せください
※注意:団体受付の場合ワクチンに限りがあり、予約が必要となりますのでご了承ください。
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神﨑クリニック
//診療科目//
内科・外科・放射線科
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月曜
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午後14:00~16:30
木曜
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TEL 06-6635-0870
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