私はしてる派!
3回目のカットモデル
今回はキャリア10年目のお兄さんが担当
なんて事無く無難に仕上げて頂いた。
今迄の行きつけの美容室で
カットシャンプー&カラーorパーマ&トリートメントで
大体1.2万円位使ってたのだけど
カットモデルだと無料!
カットシャンプーだけやけどね。
これは、大分大きい節約かと。
珈琲やマッサージなどのサービスはないけれど
それほど必要なサービスでもないし。
大してこだわりもないので
すっかり味をしめております。
元々行きつけだった美容室の担当者が
新店に移動して遠くなったり
じゃあ!と、近所の美容室に代えたら
予約がいっぱいとやらで断れることが続いて
気が付けばその美容室の看板が変わってたり。
それでちょっと興味本位で試してみたのが始まり。
どうしようもなかったら、もう1回普通に切りに行けばいいし。と
カットモデルは、大体mixiで探すので
担当者が案外こちらの情報を事前に
しっかりチェックしていることが多く
自分を説明する必要がないのが楽。
お客モードな私は完全オフモード。
ぼやっと、反応の薄い私に。
「もしかして、人見知りですか?」
「おいくつですか?僕と同い年位ですか?」
「ねこ好きなひとは、大体そんなシャンとしてないイメージ。」
「シャキッとしたいとか、思ってます?」
「シャキシャキしてなくいいんですよ。ふわっとしたままでいいんです。」
「めちゃめちゃ猫好きですねー。」
「あー、仕草も猫っぽい。」
「髪がストレートな人は自分にも真っ直ぐなんですよ。」
でも、遠慮してるでしょ?もっと自分を出した方がいいですよ。」
「これからですね。もっともっと昇れますよ。」
カット終了後
「若返りましたよ。めちゃめちゃいい感じです♪うん。いい!」
ある意味、自画自賛w
「気を付けて帰ってくださいね。」
と言われた瞬間、雨に濡れた床に滑る。
「大丈夫ですかあ?ホント気を付けてお帰り下さい。」
「頑張ってください!」
苦笑いで自転車に股がり立ち去る。
ほぼ、相槌うってただけの私。
人間分析に始まり、髪質診断がいつしか占いのようになり、
最後は人生相談のように励まされて送り出されるw
はい。いろいろ頑張ります。