『斉藤孝の速読塾』 斉藤孝 著


本を読んだ時の理解力
C・・・読んでもすぐ忘れてしまう
B・・・要約できるレベル
A・・・オリジナルのアイデアや提案、見方が出せる

本を読むとき「必ず書評を書くのだ」と思って読む

肝心なのは本から得た概念を、自分の身の回りで使えること
⇒自分が得た概念を間違ってもいいから使ってみる

引用ベスト3形式
⇒展開上、非常に重要な文章、もしくは段落を3つあげる
⇒本は引用できることに意味がある。引用して魅力を語ることができれば読んだ価値がある

キーワードを飛び石にして理解する
⇒ヘリコプターで荷物を拾っていく感覚

「目次のいい本を買う」

引用1文と自分のエピソードをひとつからめて読書ノートをつくる

一冊の本は他の本とつながっている

齋藤孝の速読塾―これで頭がグングンよくなる!