旅行に行ってきました~ ②
福井旅行の2日目でーす
上の娘ちゃんは朝食の後、ホテルの足湯でほっこりしています。
このあと、何を思ったか突然足湯の中に座り込んでしまったので
ズボンがビショビショになってしまいました
何があるかわからないので出発直前までお着替えしないでおいて正解でした
今日はかまぼこ作り体験と、そば打ち体験の日です。
まずはあわら温泉から車で1時間弱ほどのところにある安田蒲鉾という
創業1807年の老舗のお店で「かまぼこ道場」に参加しました。
実は、すり身材料の準備の関係で、本当は前日の午前中までに予約しないと
いけないそうなのですが、この「かまぼこ道場」のことを知ったのが
お風呂を終えてホテルのフロントでパンフレットを見ていたときだったので、
ダメもとで当日の朝に電話でお願いしてみました。
すると、「かまぼこコースは無理ですが、ちくわコースを1人分ならなんとかできますよ」との
温かい言葉
そんなこんなで、かまぼこは他の参加者の方たちが作るのを見学して、
そのあといよいよちくわ作りに挑戦
職人さんが魚のすり身をシート状にしてくれますので、そのうえに竹の棒を置いて、
包丁みたいな道具を斜め45度に沿わせながら竹の棒にうまく巻いていきます。
これが意外と難しい キレイに巻くためにはコツがあるようで、だんだん斜めになったり
シワになってしまいます。作り方を説明してくださった安田蒲鉾の社長さんも
「ちくわはかまぼこよりも断然難しいですよ」とおっしゃっていました。
なんとか形にして、ちくわを焼く機械にセット。あとは10分ほど待てば完成です。
早速焼きたてのちくわを頂きましたが、これがとってもおいしい
変わり種のかまぼことして「魚そうめん」というものを作りました。
こちらはとても簡単。すり身を筒に注入して、お湯の中に絞り出します。
見た目はおそうめんですが、味はかまぼこ。これもコクがあってなかなかおいしいです。
上の娘ちゃんもパクパク食べていました
次の目的地は、鯖江市です。あわら温泉から20kmほど南に移動したところにあります。
お目当ては「さばえつつじまつり」。公園内に咲く4万7000本のつつじが見所なのですが、
今年は4月が寒かったため開花が遅れて、残念ながらほとんどがつぼみの状態でした。
でも近郊から観光バスツアーが組まれるほどの一大イベントなので、お祭りそのものは
出店に人手で大盛況です
ひこにゃん(滋賀県彦根市)のおともだちでしょうか、さばにゃんがいました。
上の娘ちゃんも握手してもらっています。
鯖江市はメガネが特産なのでメガネをしているのかな。
上の娘ちゃんはお祭りで犬のおもちゃを買ってもらって大はしゃぎです。
名前は、プリキュアに出てくる猫と同じ、「ハミィ」だそうです
福井旅行の最後は、鯖江市からさらに5kmほど南下して、越前市にある
「越前そばの里」というところでそば打ちをしました。
まずはお昼ご飯を頂きました。福井名物の「ソースカツ丼」と「越前そば」のセットです。
そばもおいしかったですが、ソースカツ丼がとてもおいしかったです。
福井のカツ丼は、ウスターソースベースのタレをくぐらせたもので、甘みがありました。
さて、いよいよそば打ちです
まずは、そば粉に水を2回に分けて入れ、両手で素早く混ぜ合わせます。
なるべく手が水に触れないよう、もんじゃ焼きのように粉で土手を作ったあとに
中央の窪みに水を入れて、周辺から粉をかけていくのがコツのようです。
水分が粉に均等に行き渡ったら、生地をボール状にまとめながらこねていきます。
結構力の要る作業です。
今度は生地を綿棒で均等に伸ばしていきます。
ある程度伸ばせたら、今度は綿棒に生地を巻き付けながらさらに生地を伸ばしていきます。
打ち粉をひきます。
生地を折りたたみます。
そば包丁で3ミリ程度の太さに切っていきます。
やっと完成しました。最初はコツがつかめず太さがバラバラでしたが、
中盤からはキレイに切れるようになりました。
最後は旦那さんに交代したからまた太くなっています
そば打ちはトータルでだいたい1時間くらいでしたよ。
そば打ちを終えて、帰宅・・・・。
帰りは高速道路が少し混んでいたので、5時間ほどかかりました。
大満喫の2日間でした~
その後、家に帰ってきてからおそばを頂きました。
自分で打った初めてのおそばは、ちょっとぶつ切りでしたが、コシはあってまあまあの出来でした。
そば打ち道は奥が深そうです!
上の娘ちゃんは朝食の後、ホテルの足湯でほっこりしています。
このあと、何を思ったか突然足湯の中に座り込んでしまったので
ズボンがビショビショになってしまいました
何があるかわからないので出発直前までお着替えしないでおいて正解でした
今日はかまぼこ作り体験と、そば打ち体験の日です。
まずはあわら温泉から車で1時間弱ほどのところにある安田蒲鉾という
創業1807年の老舗のお店で「かまぼこ道場」に参加しました。
実は、すり身材料の準備の関係で、本当は前日の午前中までに予約しないと
いけないそうなのですが、この「かまぼこ道場」のことを知ったのが
お風呂を終えてホテルのフロントでパンフレットを見ていたときだったので、
ダメもとで当日の朝に電話でお願いしてみました。
すると、「かまぼこコースは無理ですが、ちくわコースを1人分ならなんとかできますよ」との
温かい言葉
そんなこんなで、かまぼこは他の参加者の方たちが作るのを見学して、
そのあといよいよちくわ作りに挑戦
職人さんが魚のすり身をシート状にしてくれますので、そのうえに竹の棒を置いて、
包丁みたいな道具を斜め45度に沿わせながら竹の棒にうまく巻いていきます。
これが意外と難しい キレイに巻くためにはコツがあるようで、だんだん斜めになったり
シワになってしまいます。作り方を説明してくださった安田蒲鉾の社長さんも
「ちくわはかまぼこよりも断然難しいですよ」とおっしゃっていました。
なんとか形にして、ちくわを焼く機械にセット。あとは10分ほど待てば完成です。
早速焼きたてのちくわを頂きましたが、これがとってもおいしい
変わり種のかまぼことして「魚そうめん」というものを作りました。
こちらはとても簡単。すり身を筒に注入して、お湯の中に絞り出します。
見た目はおそうめんですが、味はかまぼこ。これもコクがあってなかなかおいしいです。
上の娘ちゃんもパクパク食べていました
次の目的地は、鯖江市です。あわら温泉から20kmほど南に移動したところにあります。
お目当ては「さばえつつじまつり」。公園内に咲く4万7000本のつつじが見所なのですが、
今年は4月が寒かったため開花が遅れて、残念ながらほとんどがつぼみの状態でした。
でも近郊から観光バスツアーが組まれるほどの一大イベントなので、お祭りそのものは
出店に人手で大盛況です
ひこにゃん(滋賀県彦根市)のおともだちでしょうか、さばにゃんがいました。
上の娘ちゃんも握手してもらっています。
鯖江市はメガネが特産なのでメガネをしているのかな。
上の娘ちゃんはお祭りで犬のおもちゃを買ってもらって大はしゃぎです。
名前は、プリキュアに出てくる猫と同じ、「ハミィ」だそうです
福井旅行の最後は、鯖江市からさらに5kmほど南下して、越前市にある
「越前そばの里」というところでそば打ちをしました。
まずはお昼ご飯を頂きました。福井名物の「ソースカツ丼」と「越前そば」のセットです。
そばもおいしかったですが、ソースカツ丼がとてもおいしかったです。
福井のカツ丼は、ウスターソースベースのタレをくぐらせたもので、甘みがありました。
さて、いよいよそば打ちです
まずは、そば粉に水を2回に分けて入れ、両手で素早く混ぜ合わせます。
なるべく手が水に触れないよう、もんじゃ焼きのように粉で土手を作ったあとに
中央の窪みに水を入れて、周辺から粉をかけていくのがコツのようです。
水分が粉に均等に行き渡ったら、生地をボール状にまとめながらこねていきます。
結構力の要る作業です。
今度は生地を綿棒で均等に伸ばしていきます。
ある程度伸ばせたら、今度は綿棒に生地を巻き付けながらさらに生地を伸ばしていきます。
打ち粉をひきます。
生地を折りたたみます。
そば包丁で3ミリ程度の太さに切っていきます。
やっと完成しました。最初はコツがつかめず太さがバラバラでしたが、
中盤からはキレイに切れるようになりました。
最後は旦那さんに交代したからまた太くなっています
そば打ちはトータルでだいたい1時間くらいでしたよ。
そば打ちを終えて、帰宅・・・・。
帰りは高速道路が少し混んでいたので、5時間ほどかかりました。
大満喫の2日間でした~
その後、家に帰ってきてからおそばを頂きました。
自分で打った初めてのおそばは、ちょっとぶつ切りでしたが、コシはあってまあまあの出来でした。
そば打ち道は奥が深そうです!