
昨日のゆっくん↓
…なのですが、今日になってまた病院から連絡があり、だんだんと呼吸の状態が悪くなって来たのでもう一度挿管します、と。
三歩進んで二歩下がる、なり。
原因としては、やはり唾液の垂れ込みによる無気肺が大きいようです。
左の肺の細い気管に痰が溜まりやすいみたい。排痰も上手に出来ないし。
今までは気管切開はまだ考えなくても、と言っていた先生も、場合によっては必要かも、と。
何度も挿管を繰り返すのは負担も大きいし、ゆっくんは顎が硬く小さいので挿管が難しくて救急で来た時にいる先生によってはうまく出来ない可能性もある。
切開していると、奥に溜まった痰が取りやすい。
具合が悪くなる度に栄養がストップしてしまうので、なかなか体重も増えず体力もつかないなどなど。
いつかは必要でも、まだ、という気持ちがあったのでちょっと動揺…

とりあえず、今使用しているリボトリールには分泌物が増える副作用があるので、違う薬に変えて様子をみてみるのと、次に抜管した時の様子によって考えるみたい

楽に生活出来るなら仕方ないけど、気管切開のリスクだって無いわけじゃない。
たまに聞かせてくれる可愛い「あぅー」が聞けなくなるのも辛い

あとは良くなるだけだと思っていたので、正直凹みぎみです




