カンセイの法則「ワークショップブログ」〜映像から演劇、舞台までの幅広い演技・芝居のワークショップ〜 @大阪/鶴橋

カンセイの法則「ワークショップブログ」〜映像から演劇、舞台までの幅広い演技・芝居のワークショップ〜 @大阪/鶴橋

「これからの役者に必要なスキル」の確実なレベルアップを目的に、経験・個性・所属団体を問わず、
様々なフィールドから役者が集う「カンセイの法則ワークショップ」での日々を綴っております。
興味や関心のある方は、是非ご一読して下さい!


【募集】カンセイの法則ワークショップ生!!!


本気で「芝居が上手くなりたい」と思っているあなた!


「カンセイの法則ワークショップ」で芝居を学びませんか?



<内容>

実際のドラマ・映画・舞台用に書き下ろされた台本を使用。

個人の『レベルアップ』の為に基礎から応用まで幅広く指導しています。

・「発声」や「体の動かし方」と言った基礎技術

・各現場で求められる芝居に対応するための応用力

・撮影現場や舞台で芝居をする際に必要な知識

技術から知識まで芝居に必要なことが分かります。


<応募資格>

年齢・性別・経験は問いません。

※プロダクションや劇団に所属している方も受講可能。


<日程>

火曜日/水曜日/土曜日 19:00~22:00 に毎週実施!

1ヶ月内で4回~フリー(全日程参加可能)まで自由に受講できます。

※受講日は各自の都合に合わせて調整可。


<場所>

JR環状線/地下鉄千日前線「鶴橋駅」徒歩7分 「カンセイの法則アトリエ」


<料金>

入所金:¥20.000-(分割可)

月謝:月4回/¥10.000- or フリー/¥15.000- から選択可能。


<問い合わせ先>

Mail:gekidan.kansei@gmail.com


*無料で見学できますので、お気軽にお越しください!

ご不明な点などありましたら、何なりとお問い合わせくださいませ。


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芝居のカロリー

はじめまして!太田柚夏です!

ソノハコニワRの稽古前から言われ続けている「芝居のカロリーを上げろ」。

恥ずかしながら「芝居のカロリー」が理解出来ておらず、ワークショップで只々大きな声を出してセリフを言っているだけなったり…
出来ないところを誤魔化す為に顔の筋肉を目一杯動かしてしまい「顔芸」と言われたり…

まだまだ出来ない事が多過ぎて悔しいです😣
これからもっともっと精進します!



昔から文章や発言が苦手で…こんな駄文を最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♀️
ワークショップに通ってます、宮下夢乃です!

カンセイの法則、若手公演「ソノハコニワ」お越しいただきありがとうございました😊

ワークショップから始まり、何ヶ月感の緊張から解放され少しのびのびしたい気持ちではありますが、早速水曜日からワークショップは始まりました!

普段私たちは、何気なくいろんな行動をとってるわけですが、全てには意味や目的があります。

例えば、歯を磨くのも出かける前のエチケットのためとか、スッキリしたいとか、

細かいところまで迫れば、指先、目の動き。
右に目線が動くとゆーことは、何かしら意味があって動くものです!

お芝居では、その意味や目的がとても大切になってきます。
ただの「どうしよう」とゆー言葉もどんな人が何を思っていつどこで言ってるのかで、ニュアンスはかなり変わってくるのです!

ただ、台本には「どうしよう」としか書かれていませんので、その他の情報は台本全体から読み解く必要がある!!

、、、ということを
今回のワークショップではたくさん教えていただきました。
ただ、明るい女の子をやるにも何故その言葉を言っているのか、何故そんなことをしているのか、読み解くことからのイメージが大切ですね。

これからの課題をまた一つ見つけることができました!!
共に頑張りましょうね👍

最後までお読みくださいましてありがとうございました🙇‍♀️

どうも!劇団員の山本です!

電気を消したつもり、蛇口をしめたつもり、ガスを止めたつもり・・・

つもりというのは本当にこわいです。

これはお芝居にも当てはまりまして、ダメ出しを受けたあとキャラクター・声量・セリフスピードなどに修正、変化をかけるのですが、それが"つもり"になりがちなんですね。

自分の中では変化をかけ修正している"つもり"なんですが、第三者目線では全くなにも変わっていない若しくはまだまだ変化が足りないということがしばしばあります。

この瞬時に変化、修正をかけるスキルというのは役者にとって非常に重要で、現場で監督や演出家に出された要望に素早く対応できなければなりません。

僕の経験上、自分の中で「これやりすぎかな?」と思うぐらい変化をかけると第三者目線では「お、ちょっと変わったな」ぐらいのレベルです。

この自分の中での変化(想像)と第三者目線の変化(表現)のギャップを知る事が、修正スキル上達の第一歩なんだということを学んだワークショップでした。

 

P.S

今日は0時からワールドカップ決勝戦ですね!

熱い夏の一幕が閉じますが、ワールドカップが終わっても

 

カンセイの法則 公演「ソノハコニワ」

という第二幕が8月31日~9月2日にございますので、是非お越しください!