日曜日午後9時からTBSで「南極大陸」が昨日から始まりましたね~♪
このお話は第1次南極観測隊と樺太犬が中心だそうですが、宗谷のCGは迫力がありますね!
南極観測隊に関する風景印を探してみました。
こちらは秋田県金浦郵便局の風景印です。南極探検家の白瀬中尉の故郷で、記念碑が建立されているそうです。
東京・田町駅近くの港芝浦郵便局の風景印です。何故ここに?と疑問を持っていたのですが、白瀬中尉の時は近くの芝浦ふ頭から出港したそうです。芝浦ふ頭公園に記念碑があり、首都高からも見ることが出来ます。
こちらは横浜・鶴見郵便局の風景印です。
下の方に描かれているのはユニバーサル造船㈱京浜事業所です。
宗谷の改装、二代ふじ、三代しらせの建造、四代しらせの修理などはユニバーサル造船㈱京浜事業所ですよね~♪
現在の海上保安庁の巡視船そうや、てしおも京浜事業所ですよね~♪
こちらは日本最北端の郵便局・宗谷岬郵便局の風景印です。この宗谷岬の前の宗谷海峡が巡視船宗谷の名前の由来になったそうです。
北海道・稚内郵便局の風景印にはタロとジロの兄弟が描かれています。稚内は樺太犬の2匹の故郷で、お父さんの風連のクマも選ばれたそうです。
今は南極に動物を持ち込むことは禁止されているそうです。
こちらは4年前に初めて巡視船みずほを見学した時にもらった小型印です。この時、名古屋港郵便局で一緒にもらった風景印がこちら↓
こちらには二代目ふじが描かれています。ここからは海上自衛隊が運用することになり、砕氷艦とも呼ばれるそうです。
南極観測船の一番見てほしいところは船底部分だそうです。
ふじの船底の写真を載せます。
修理されているので、分かりにくいのですが、色が違う辺りがそうだったと思います。氷を砕いて進む、その砕けた痕が、しらせが日本に帰ってきてドッグに入る前の海上自衛隊横須賀基地に係留されている時、軍港クルージングからのみ説明付きで間近で見ることが出来ます。
現在のしらせが建造されたのが、ユニバーサル造船㈱舞鶴事業所で一番近い郵便局の風景印を探したら、中舞鶴郵便局で、デザインは海上保安学校の校舎ですよ~♪
ここからは凄い風景印が出て来ます!
一見普通の消印に見えますが、日本郵便で、しらせ出港前に押印希望の募集があり、それに押印をお願いするハガキと返信用封筒を同封して、その郵便物を載せてもらって、しらせが昭和基地に到着した時に隊員さんに押していただいた、消印です。
こちらは、先代しらせの最後の南極行きの時に、ハガキを載せていただいて、南極大陸に到着した時に、隊員に押していただいた、風景印です。今は廃印となっているので、貴重な風景印になりました。
こちらは今、使用されている風景印です。
日付を見て下さい。今のしらせが初めて南極大陸に到着した日です。
これは二度とないチャンスと思って、お願いしました!
サマフェスの時に、押印秘話を伺ったのですが、1日に何度も消印を押していた私でさえ、ぴったりの位置は難しかったのですが、担当の方々はもっと緊張するそうです。
しらせといえば、東京・晴海のイメージがあると思いますが、しらせの母港は横須賀基地です。
横須賀・逸見郵便局の風景印は横須賀基地でしらせが帰ってくると係留されている吉倉桟橋が描かれています。
横須賀基地とは地元では海上自衛隊横須賀基地を指し、アメリカの方は「ベース」と呼びます。
京急の横須賀中央で、「横須賀基地はどこですか?」と聞くと、海自を案内される場合があります。
しらせをゆっくり見て、軍港クルージングに乗りたい方はJR横須賀線をお勧めします。
車窓からはっきり見えますし、横須賀駅のそばのヴェルニー公園からも見ることが出来ます。
京急からは遠いので、ぜひ、スカ線をお勧めします~♪
このお話は第1次南極観測隊と樺太犬が中心だそうですが、宗谷のCGは迫力がありますね!
南極観測隊に関する風景印を探してみました。
こちらは秋田県金浦郵便局の風景印です。南極探検家の白瀬中尉の故郷で、記念碑が建立されているそうです。
東京・田町駅近くの港芝浦郵便局の風景印です。何故ここに?と疑問を持っていたのですが、白瀬中尉の時は近くの芝浦ふ頭から出港したそうです。芝浦ふ頭公園に記念碑があり、首都高からも見ることが出来ます。
こちらは横浜・鶴見郵便局の風景印です。
下の方に描かれているのはユニバーサル造船㈱京浜事業所です。
宗谷の改装、二代ふじ、三代しらせの建造、四代しらせの修理などはユニバーサル造船㈱京浜事業所ですよね~♪
現在の海上保安庁の巡視船そうや、てしおも京浜事業所ですよね~♪
こちらは日本最北端の郵便局・宗谷岬郵便局の風景印です。この宗谷岬の前の宗谷海峡が巡視船宗谷の名前の由来になったそうです。
北海道・稚内郵便局の風景印にはタロとジロの兄弟が描かれています。稚内は樺太犬の2匹の故郷で、お父さんの風連のクマも選ばれたそうです。
今は南極に動物を持ち込むことは禁止されているそうです。
こちらは4年前に初めて巡視船みずほを見学した時にもらった小型印です。この時、名古屋港郵便局で一緒にもらった風景印がこちら↓
こちらには二代目ふじが描かれています。ここからは海上自衛隊が運用することになり、砕氷艦とも呼ばれるそうです。
南極観測船の一番見てほしいところは船底部分だそうです。
ふじの船底の写真を載せます。
修理されているので、分かりにくいのですが、色が違う辺りがそうだったと思います。氷を砕いて進む、その砕けた痕が、しらせが日本に帰ってきてドッグに入る前の海上自衛隊横須賀基地に係留されている時、軍港クルージングからのみ説明付きで間近で見ることが出来ます。
現在のしらせが建造されたのが、ユニバーサル造船㈱舞鶴事業所で一番近い郵便局の風景印を探したら、中舞鶴郵便局で、デザインは海上保安学校の校舎ですよ~♪
ここからは凄い風景印が出て来ます!
一見普通の消印に見えますが、日本郵便で、しらせ出港前に押印希望の募集があり、それに押印をお願いするハガキと返信用封筒を同封して、その郵便物を載せてもらって、しらせが昭和基地に到着した時に隊員さんに押していただいた、消印です。
こちらは、先代しらせの最後の南極行きの時に、ハガキを載せていただいて、南極大陸に到着した時に、隊員に押していただいた、風景印です。今は廃印となっているので、貴重な風景印になりました。
こちらは今、使用されている風景印です。
日付を見て下さい。今のしらせが初めて南極大陸に到着した日です。
これは二度とないチャンスと思って、お願いしました!
サマフェスの時に、押印秘話を伺ったのですが、1日に何度も消印を押していた私でさえ、ぴったりの位置は難しかったのですが、担当の方々はもっと緊張するそうです。
しらせといえば、東京・晴海のイメージがあると思いますが、しらせの母港は横須賀基地です。
横須賀・逸見郵便局の風景印は横須賀基地でしらせが帰ってくると係留されている吉倉桟橋が描かれています。
横須賀基地とは地元では海上自衛隊横須賀基地を指し、アメリカの方は「ベース」と呼びます。
京急の横須賀中央で、「横須賀基地はどこですか?」と聞くと、海自を案内される場合があります。
しらせをゆっくり見て、軍港クルージングに乗りたい方はJR横須賀線をお勧めします。
車窓からはっきり見えますし、横須賀駅のそばのヴェルニー公園からも見ることが出来ます。
京急からは遠いので、ぜひ、スカ線をお勧めします~♪