ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第5話『虹村兄弟 その3』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第5話『虹村兄弟 その3』

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 勝利を確信した形兆のわずかな隙を突いての策でなんとか撃破した仗助。
 でも、父親がいるという話を思い出し、弓と矢の回収よりもここからの脱出を考えるのだけど、康一は自分が受けた体験からそれらの回収をした方がいいと提案。
 自分1人でも内部を捜索して見つけると言い出したものだから、仗助は仕方なく、康一と同行する。
 先に行くと、屋根裏部屋へ通じる階段があったので、慎重に上って屋根裏部屋の前にやってくる。
 扉の向こうから、何か動物っぽい様な気配と物音がしたが、それでも扉を少しだけ開けて中の様子を伺う。
 すると、その屋根裏部屋の扉の隙間から、目的の弓と矢が見えた。
 あとは、これを回収して破壊するだけだったが、扉を開けて中に入ろうとした瞬間、康一が“何か”の手に足をつかまれて中に引きずりこまれてしまう。
 仗助は大急ぎでクレイジーダイヤモンドを出して、康一の足を持っている“何か”の手を殴りつける。
 ところが、手はなぜかもげ落ちてしまい、“何か”はもげ落ちた手を持って部屋の奥へ逃げ込んでしまう。
 仗助たちは中に入ると、“何か”は彼らに背を向ける様に手にした手をムシャムシャと食べ、先程もげ落ちた手も、なぜか元通りに生えていた。
 見てみると、“何か”は服を着用していたものの、まるで全身が壮絶な腫物に覆われた醜い怪物みたいな『存在』で、なぜか首元には鎖に繋げられていた。
 そこへ形兆が苦しみながらやってきて、誰にも奪わせない様にしがみつくみたいに弓と矢を手にするなり、この醜い怪物の正体を語りだす。
 この醜い怪物の正体は、なんと形兆・億泰兄弟の父親。
 父親は11年前、DIOの細胞である肉の芽を埋め込まれた果てにああいう姿になったという。


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