DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第11話 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第11話

第11話『7TH DAY“それぞれの土曜日”』




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 ジプスの集中治療室に運ばれたヒビキ。
 なんとか一命を取り留めたものの、1日経過しても意識は戻ってない状況だった。
 友達がこんな容態であるのを見て、ダイチは自分の無力さを実感し、イオも『強い力』という言葉に反応して自分のケータイの悪魔召喚アプリの中に登録された魔神ローグを見つめながら落ち込んでいた。
 そこに、アイリとジュンゴが容態確認の為にやってきて、ヒビキがこうなったのはイオのせいじゃないし、いつまでも背負い込むのもやめろと注意する。
 ジュンゴも、ヒビキの容態を心配しているのは自分やアイリも同じだと吐露しまして、後は自分たちでなんとかするのだと語りかけるのでありました。

 一方、ジプスの個室にて、ヒビキはもうここに戻ってこないのかなと心配している様子のアルコル。
 そこに、部下のボディス&ビフロンスが現れ、ボディスは「これは人間への試練だったはずだ」と指摘してくる。
 アルコルは、自分はヒビキたちの事を隙になってしまったらしい と答える。
 ボディスからしたら、好きって言葉自体が『理解できない概念』だそうで、人間が絶望した果てに訪れる“完全なる無”を知りたかったと、アルコルに従っていた目的を暴露。
 そして、「残念だよ!」と言いながら自分の武器を出し、アルコルに切りかかろうとしてしまう。
 このボディスの反抗的な態度を 意見の相違と見たアルコルは、軽く指で慣らす様に動かしながら、生意気な態度をとっているボディスを軽くひねり潰しこの世から収束させる様に消失してしまう。
 あまりにも圧倒的すぎる実力差を見せつけられたビフロンスは、アルコルに恐怖してその場から立ち去る。
 もはやアルコルの興味は、ポラリスの摂理を超えた奇跡や希望が本当に存在するのかという事。
 たとえ、世界が終わる事になろうとも、この世界の行く末を見届けると決意し、ヒビキに別れを告げる様にその場から立ち去っていきました。

 一方、 フミはニカイアの悪魔召喚アプリを解析した新型ケータイをマコトに進呈する。
 どうやら、ニカイアの悪魔召喚アプリは、ジプスのよりも遥かに高性能であった事をフミも理解したみたいでして、ちょっとばかし悔しかったみたいだった。
 マコトは、今まで協力してくれたフミにお礼を述べるのであった。


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