ダンガンロンパ-希望の学園と絶望の高校生- 第2話『CHAPTER 01:イキキル(非)日常編』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

ダンガンロンパ-希望の学園と絶望の高校生- 第2話『CHAPTER 01:イキキル(非)日常編』

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 悪夢の様な視聴覚室での出来事後、それぞれの個室に戻った一同。
 苗木も自室に戻りまして、改めて自室の様子を拝見。
 ドアにある大きな紙には、モノクマからのお知らせとして、以下のとおりの事柄が記載されていた。
 各部屋にシャワーは完備しているが“夜時間”は水が出ない。
 女子の部屋のみ、シャワーに施錠ができる仕組みになっている。
 最後に、ささやかなプレゼント を各部屋に用意している。
 そこで、自分の部屋を色々と調べてみると、凶器が用意されていた!!!
 苗木の場合、引き出しの中に『ハンマーといった工具一式』と小さな戸棚の上に『模造刀』が置かれていた。
 いわば、これらを駆使して殺し合いを演じろ という事だ
 恐怖を少し感じる苗木だが、時間は午後9時半だったので、シャワーを浴びに浴室へ向かう。
 だが、その浴室のドアノブを回しても、全然回らないのだ!!
 鍵がかかってるのかと思ったが、そこへモノクマがこっそりと参上――― 夜時間前とは言え、部屋の出入り口の鍵が開けっ放しになってる旨を注意した上で、なぜか謝罪??をしてくる。
 どうやら、苗木の部屋だけは ドアの立て付けが悪い そうで、ドアノブを捻りながら上に持ち上げる様にして押し上げると開く仕組み になってるそうだ。
 苗木は言うとおりにしてみると、確かに浴室のドアが開く。
 これには、モノクマも、苗木だけがこういう特殊な仕組みになってる事に、ウプププと笑ってしまう。
 超高校級の幸運なのに、ツイてないじゃん♪
 それ、本当に笑えなさすぎるよ、ドラえも~~ん(><)
 こうして、モノクマは言うだけ言いまくって、戸締りに注意と忠告をしてから立ち去っていきました。

 今度こそ、部屋に鍵をかけて戸締りをした苗木だったが、やはりモノクマからのイヤミっぷりに霹靂を感じてしまう。
 すると、インターホンが鳴る音が聞こえまして、苗木は声で応対をすると……来訪者の正体は 舞園 だったのだ。
 そこで彼は、鍵を開けてドアを開いて彼女の姿を見つめると、酷く怯えてる様子だった為に簡単に部屋の中に招き入れちゃいましたわ!!

 舞園が苗木の部屋にやってきたのは、誰かが無理やり自分の部屋のドアをドンドン叩いて開けようとしていて、モノクマかもと思ってドアを開けたら誰もいなかった という事が起こったので、唯一の知り合いである苗木のところへ避難してきたという訳だ。
 誰かを疑うって訳ではないと前置きしながら、安全であるはずの夜時間を破る者がいるかもしれないと悩みを口に出したのを聞いて、苗木は、今夜は自分の部屋に宿泊したらどうかと提案。
 校則では、就寝は個室のみとしか記載されてないが、誰がどの個室で就寝するかまでは記載されてないという事から出た案でしたが……さすがに、1つの部屋で男女2人きりというのはさすがに難しいという雰囲気だったので、ここは苗木と舞園が使用してる個室を交換するというのはどうかという事になりました。
 もちろん、例のドアノブについても説明を行い互いの個室の鍵の交換を終えたところへ、モノクマからの夜時間開始する旨のお知らせがモニター越しに通達されてくる!!
 苗木は、舞園に夜時間が終わるまでは出ない様にと忠告を行い、さらなる緊張感を以て彼女が使用していた部屋にやってきました。
 ボクが舞園さんを支えてあげないと…。
 彼女が使用していたベットの上に座ってそう呟く苗木だったが、疲労感から自然と眠りに入っちゃいました。

 一方、舞園はといえば……チェアに座って下を向いたまま、なにかヤバイ目つきをしてますぞ!!
 何か、ヤンデレっぽい雰囲気が(>_<)


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