アクセルワールド 第10話『Activation:出撃』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

アクセルワールド 第10話『Activation:出撃』

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 先週は、こちらはユーロサッカー中継の影響でお休みだったんですが、MXとかの独立局や製作側も気を使っていただいたみたいで、まさかの一番遅いBS11よりもさらに4日遅れの非常事態というのがなくて一安心ってのが本音をつい吐露しちゃいました。
 本当に感謝感謝の一言っす♪


 さてさて、いっきなり姉と妹がいっぺんにできたって有頂天状態のハルユキ。
 そりゃあ確かに、ユニコの子供の笑顔と黒雪姫と一緒に登校という事になれば、有頂天になっちゃうのも無理はないっすが、当然の如く、そんな彼にユニコから頬を捻られてしまうのも当然っすよ。
 とりあえずは、今回の作戦の概要などについては彼女に任せるとして……ハルユキは黒雪姫に引っ張られる様にして、自宅の部屋を後にしていきました。

 有頂天になってるハルユキ。
 エスカレーターに乗って降下をしてる最中、黒雪姫が彼の制服のネクタイが曲がってる事に気付きまして、その場で彼のネクタイの調整を執り行うという、さらなる有頂天へと気持ちが昇華♪
 だが、エスカレーターが21階に差し掛かったその時、悪夢が待ってた!!!
 なんとその階から乗ろうとしてたチユリに、ダイレクト目撃 されたのだ( ̄口 ̄;)!!!
 当然ながら、一気に表情が青ざめ、心の中では絶叫する程の悲鳴を上げてしまったハルユキ でした――!


 見事に、チユリという虎の尻尾を踏んでもうたと、タクムにからかわれたハルユキ。
 どうやらあの後、タクムが登場してフォローしてくれたみたいで、なんとかチユリの逆鱗を抑える事には成功したものの、直後に自分だけが仲間はずれはイヤだとばかりに、ブレインバーストのコピーインストールを要望してきたのだ!!
 自分もバーストリンカーになると宣言してますが、ハルユキから見ても、ドンくさいから無理だそうな。
 でも、黒雪姫は、見解以前に チユリは 第一条件クリアー をしてるのか まったくわからないのでハルユキに聞いてみると、どうやらその条件に関しては、すでにクリアーしていると思う という。
 言うまでもないが、第一条件とは、生誕直後からニューロリンカーを装着してるかどうか である。
 第二条件である大脳反応速度は、VRゲームが苦手でもインストールできた者がいるくらい、厳密な基準はないそうな―― まあ、アバターを動かす回路とリアルな肉体を動かす回路は同一だそうで、ハルユキもリアルで身体をもう少し動かしましょうという事ですね。
 ただし、この次が 大きな問題 だった。
 確信なしに他人をバーストリンカーにするのは 大いなる賭け だというのだ。
 ブレインバーストのコピーライセンスは、成否に関わらず、わずか1回のみ に限定されているというのだ!!!
 だからこそ、親と子には強い絆が生まれるし、たとえば、タクムとチユリとでのブレインバーストのインストールが成功したら、おそらく強い関係が生まれる可能性もある。
 だが、それは必ずしもプラスの要素だけが存在するものではないと、黒雪姫はタクムに忠告する。
 それを聞いたハルユキは、その1回を自分に与えたのかと驚きを隠せなかったと同時に、何か思い出した様子だった。
 しっかしここで、昼休み終了のチャイムが鳴ってしまい、黒雪姫たちとの会話タイムはココで終了っす。


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