坂道のアポロン 第5話『バードランドの子守唄』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

坂道のアポロン 第5話『バードランドの子守唄』

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 雪降るあの日、律子へのキスをやってもうた薫。
 そのせいで、薫と律子の仲が気まずい状況に陥ってしまう。
 しかも、千太郎と一緒に、定休日の日に地下の練習場に薫が参上しても、律子は彼から距離を取る様に挨拶をしてはすぐさまこの場から立ち去ってしまいました。

 律子は、淳一の実家のケーキ屋にあるケーキ欄を呆然と眺めてましたが、そこへ百合香が来店をしてくる。
 どうやら、百合香はこの店のケーキが好みらしく、買いに来たみたいっす♪
 でも、ここが淳一の実家だと聞かされるやいなや、つい顔を赤らめてテレてしまう☆彡
 そこで律子は、できればと感じで、ジャズの練習を見に行かないかと声をかけまして、一緒にお店に向かいました。


 さてさて、そのジャズの練習が行われてるレコード店の地下はというと、やはり薫は、練習にも身が入らないとくらいにショックを受け絶望的な心境状況に陥っていました!!
 絶対に嫌われた(><)
 愕然としながら、ピアノの演奏ができない薫。
 千太郎も、セッションにならんとと呆れ模様で語ってますが、そこに律子&百合香がやってきたのを聞いて、少しテレ気味になってしまいましたわ☆彡
 でも、淳一だけは、ここは部外者は立ち入り禁止だと冷静に忠告。
 律子も、百合香はすでに自分たちの仲間だよと告げて彼女を地下に案内させると、すぐさまその場から逃げる様にして地下の扉を閉じようとしたので、薫が外の空気を吸いに出てくると言って大急ぎで彼女の元へ向かい出す。
 だが、律子はなぜか、薫が追いかけたのを見て、すぐに自宅部分の方へ逃走。
 結局、薫と律子が会話すらかわす事もできませんでした…。

 千太郎たちに言った手前、店の外に出ては店の出入り口で空気を吸って気分を落ち着かせようとする薫。
 すると、店のすぐ近くの路地裏で、千太郎の妹の幸子が、兄弟姉妹分の小さな雪だるまを作って、1人だけで遊んでたのを目撃しまして、事情を聞いてみると……どうやら、ほかの友達は、習い事に行ってもうたという事で1人で遊んでるそうな。
 そんな彼女を見て、薫はそのまま幸子と一緒に遊ぶ事にしました。


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