逆境無頼カイジ-破戒録篇-第18話『鉄壁の門』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

逆境無頼カイジ-破戒録篇-第18話『鉄壁の門』

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 すでに、軍資金2500万が沼に消えた。
 しかし、それでも状況打破が見えてこず、時間も4時間を切ってる状況。
 それでもカイジは、開け、ドア!と願いを込める様にして打ち続ける。
 一条は、アラビアンナイトみたいな話をしながらカイジを間接的に罵る。
 だがその時、1発の玉が開閉バーに当たった瞬間、今まではすぐに横へと流れていったものがジャンプする様にしてもう一度開閉バーへの命中を果たしていたのだ。
 どうやらこれが、狙っていた兆候 らしい!!!
 それを機に、次々と開閉バーに当たった玉が同じ様な現象を起こす――。
 開くぞ……ドアが!!!!
 坂崎も、その兆候が見られるのを拝見して、一気に歓喜の声を上げる。
 その様子に、一条はおろか主任たちには、カイジたちのこの意味がなんなのかまったくわからない。
 そして、次の球が来た瞬間――――。
 逆境無頼カイジ 破戒録篇 第18話 鉄壁の門 1
 玉が、開閉バーを抜けたぁ~!!!!!
 ついに、ブロックの開閉バーを抜けて玉が3連クレーンに入り、今まで『沼』から離れていた観客たちも歓声を聞いて再び『沼』に集結をし始めていく!
 もちろん、あまりにも驚愕すぎる光景に、一条も主任も声がほとんど声が出ないくらいに驚きを隠せない。
 そして、2人が開閉バーを見た時、衝撃が走る――― それはなんと、難攻不落の開閉バーがまったく閉じきるどころかパチンコ玉が十分に入る程の隙間を作る程にガバガバ状態になっていたのだ!!!!!
 一条はすぐに異変部分を見て、すぐに今の開閉バーは防御の体にもなってない事に気づくも、すでに後の祭り。
 遠藤も、あの時に聞いたカイジの突拍子もない策が的中した事に、ただ感無量に感心するばかりだった――。


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