逆境無頼カイジ-破戒録篇-第6話『熱風の到来』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

逆境無頼カイジ-破戒録篇-第6話『熱風の到来』

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 ついに開演した、カイジたちと大槻グループの戦い!
 これにより、場の空気は壮絶なまでに盛り上がり、ギャラリーはカイジと大槻の一挙手一投足に注目する。
 ここで全員が……といきたいところですが、ここはあえてカイジ単独で動き、三好たちはカイジの指示があるまで待機する様に見守る事に。

 場にやってきたカイジ。
 親は、大槻グループの1人である沼川で、上限20000ペリカ解除の青天井張りを宣言するが、なぜか沼川は『金がない』と理由をつけて勝負を受けようとしない。
 しかも大槻も、たとえ仲間内であってもバクチでの金の貸し借りはしてない と焦ってる様子だ。
 でも、これはカイジの考えを確信させるものだった!
 大槻たち3人が用意した戦術は、2人まで。
 大きな張りとして受け入れられるのは2人目までで、3人目は魔法が解ける順。
 つまり、3番目の役割である沼川には、青天井の親は受け入れる訳がないというのだ。

 この青天井によって、他の者たちは親を回避していき、ついにカイジが親の番になる!
 見ていた者たちも大いに盛り上がり始めただけでなく、なんと普段はバクチに興味がないほかの班の者たちまでもが押し寄せてきまして、予想を遥かに超える熱気がカイジの心を焚き付けて行く!!!!
 でも、カイジはこの熱気に動じる事もなく、親をスルーする。
 もちろん、まだまだ流れもわからない状況で親を受けるのは危険で、親をやるならば、まずは大槻たちからやる様にと求めてきまして、大槻も自分たちが親を受けたらカイジも受けるのかと尋ねる。
 当然、カイジは「まあな」と普通に答える。
 それを聞いた大槻は、自分たちが親を受けたらカイジも親を受ける と大々的に宣言してしまい、もはやお互いの逃げ場ができない状況になってしまいました(>_<)
 他の参加者も席を離れて観戦側に周り、これでカイジたちと大槻たちの直接対決が成立する――。


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