使えないと意味がない! | Dr.ABOの歯ぎしり用マウスピースでエラ張り・頭痛・肩こりの改善にトライ!

Dr.ABOの歯ぎしり用マウスピースでエラ張り・頭痛・肩こりの改善にトライ!

大阪梅田で歯ぎしり・食いしばりから歯と全身を守る、小さいABO式マウスピース専門の歯科医院を開業しています。歯ぎしりは歯や顎関節の害、エラ張り・頭痛・肩こり・眠りが浅い・目の疲れ・ほうれい線などの原因に、この改善を考えたマウスピース、漢方薬・鍼灸の話など

歯を失う原因に寝ている間に無意識に

行われる歯ぎしり・くいしばりがあります。


最近この事がとても注目されるようになりました


しかし、無意識に行われる歯ぎしり・くいしばりは

やめようがありません


そこで睡眠時に歯を守るマウスピース(ナイトガードともいう)

を入れて寝ることになるのですが


自分でマウスピースを入れて寝てみると

よくわかるのですが


全ての歯を

カバーして歯全体を守ってくれるマウスピースは

歯を守るという点では完璧ですが


違和感が強くガマンして入れる装置になってしまいます


過去に私の患者さんにも大きなマウスピースを

入れていただいた事がありますが


1年後には95%以上の患者さんは入れていない状態でした


私自身も歯ぎしりがあるので、同じタイプのマウスピースを

頑張って装着して寝ていたのですが

気がつけば、無意識に外していたり


入れずに寝たりして、3年後には

全く入れなくなりました


すると、歯が欠けてきました!

理由は明らかです


夜の歯ぎしりの力をマウスピースで

保護出来なかったことにあります・・・


これらの、体験から違和感が少なく

ストレス無く使用出来るマウスピースを

作ることが

最も重要なことだと気づきました


そこで、私自身のために色々設計を

変えて50個以上のマウスピースを

作ってみました


さすがに真剣に

50個作れば色々な事が見えてきました!


一番快適だったのは、柔らかくて・小さいタイプの

マウスピースでした


現在では私と同じマウスピースを歯ぎしり・くいしばり

のある私の患者さんに装着していただいていますが


このマウスピースにしてから

80%以上の方に

装着して寝ることを続けておられます


以前の95%以上入れていない状態とは


天と地の差があります!!!


マウスピースは歯を守る事に関しては

入れれば 100点

入れなくては 0点です


マウスピースは快適に

使用出来ないと ダメなので


自分に合った違和感の少ない

マウスピースを作ってもらって

装着してください。


とても とても大切です!


ABO歯科クリニック 院長

英保 武志ペタしてね

http://www.abodental.com/  


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