鬱と向き合う | 小さなサロンのつくり方 向井邦雄 「ふかのうなんてないんだよ」

小さなサロンのつくり方 向井邦雄 「ふかのうなんてないんだよ」

ベストセラー『お客様がずっと通いたくなる小さなサロンのつくり方』の著者。
4年で売上7.5倍、リピート率9割のサロンオーナー&コンサルタント【 向井邦雄 】がお贈りする、日本中のサロンを元気にするブログ。

当店で働いているスタッフが、母親がうつ病にかかってしまい


看病と家事と仕事で大変な毎日を送っています。






思い返せば、私の身の周りに今まで鬱の人はひとりもいませんでした。


なので、欝というものをよく知らなかったのですが、


病気になった本人と同じぐらい、それを看病する人もとても大変だということで、


その周りの理解がとても必要だそうです。






ですので、私もスタッフと同じように勉強して知識を持ち


一緒に戦っていかなくてはなりません。






看病するスタッフも、支えてあげなければ倒れてしまいます。


私が何をしてあげられるのか、これから勉強して答えを見つけて行こうと思います。














鬱とは、大自然の法則から大きく逸れてしまった現代社会への警鐘だそうです。






本来の、人の幸せとはなんなのか。


人は何のために生きるのか。










私は、美と共に『癒し』を提供する仕事をしています。




そんな私の仕事が、多くの方の心を救いますように。






そして、私の思いが、身近な人の心を救いますように。