消費カロリーを上まわらなければ、当然ですが太りません!!

そして、空腹時にはガムが有効です!


唾液に含まれる。

「唾液ケア」で“若返りホルモン”を増やす 村木宏衣参照

口の中は美と健康に密接に関係しています。大切なものの一つが唾液(だえき)。唾液は主に、アゴ、耳、舌まわりにある顎下腺(がっかせん)、耳下腺、舌下腺で分泌され、1日に約1,5~2リットルも出ています。

唾液にはいくつかの働きがあります。

1.口の中の細菌を取り除き、口臭を防ぐ「浄化作用」「抗菌作用」

2.食べた物の「消化作用」

3.味覚を促進する「溶解作用」

4.口の中の食べ物のカスを洗い流す「洗浄作用」

5.歯・骨・毛髪・粘膜・皮膚が丈夫になる元となる成長ホルモンの一種「パロチン」の分泌による「老化防止作用」

老化防止ホルモン「


よく噛むと。。。。

よく噛むことにより唾液の量は増えますので、食事のときによく噛むことを習慣にしたいですね。「ひと口30回」を目指しましょう。

左右どちらかばかりで片噛みを続けると、アゴや顔の歪みの原因になりますので、バランスよく、左で10回、右で10回、両側同時に10回、と意識すると、バランスよく噛めるようになります。

また、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、少量の食事でお腹が満たされるので、ダイエットにもお薦めです。