障がいが有る、無しに関係無く差別のない公共施設に。 | かんのひろたかofficial blog

障がいが有る、無しに関係無く差別のない公共施設に。

流山市で導入出来ないか調査、研究をした上で強く提言したいと思います。

 
現在流山市では、統合保育を実施(障害を持っている幼児を受け入れ一緒に過ごす保育をしています。)している保育所は中野久木保育所のみ。

しかし、駅から遠い上、車や交通手段が工面出来ない等の理由で通わす事が出来ない保護者も多くおります。

国では、すでに「障害者差別解消法」が成立されています。


この法律は、障害を理由とする差別の解消に関する基本的な事項や、 国の行政機関、地方公共団体、⺠間事業者などにおける障害を理由とする差別を解消するための措置などについて定めることによって、国民が 障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現につなげることを目的としています。

 
横浜市では下記の様な取り組みをされています。(下記URL)  

http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-29092694.html

 私自身、視察に伺い調査をしようと思っております。 

「母になるなら流山市」と掲げている以上、障がいの有る、無しに差別・関係無く、児童が流山市内の東西南北にある公立の保育所だけでも、心配なく通えるようシステム改善をしていく必要があるのではないか。

皆様のご意見やご相談事、叱責や体験談でも構いません。
何なりとお聞かせご相談下さい

直通アドレス→ nagareyama-kanno@mail.goo.ne.jp


既得権益と闘う!!

 

流山市議会議員
菅野浩考(かんのひろたか)