学生のときから自分は基本的になにかするとき、70%目標としてやる。


なぜ、100%やらないの??

100%やったほうが完璧じゃん。

そんな疑問もあるだろう。


ではなぜ100%やらないか。


70%までは簡単だけど、その先の領域はそれまで必要とする能力の数倍かかるからだ。

70%まで必要とする力を10とすると70%から100%にする力は30必要だと思う。



学校のテストにしてもそう。

社会のテストで100点取ろうと思ったら、

織田信長、千利休が何をしたなどのメインの話だけではなく、

元寇がおきたのは何年?というような細かい知識を覚える必要が出てくる。


だから自分は本当に必要なものにしか、100%の力を出さない。

これは一見悪い言葉に思えるが自分はそう思わない。

70%から100%にする力と時間を他のことに使い、他のことを行えば、

100%の仕事が一つできる間に、70%の仕事が3つ出来てしまう。


要するに力と時間をどこに使うかが重要。


今後、自分は100%の力と時間を使うときを見誤ってはだめ。

ここぞというときにはやらなければ。