今日は社会人一日目。
正直なところ、自分は社会人失格でした
その壱
・出社時刻ぎりぎり到着
10分前に(←まずここから甘い)着くように前回の経験を生かして、朝出たところ、
強風の朝の車のラッシュで原付といえども足踏み。
結果→
新社会人なら30分前くらいには行って、その日のやるべき仕事をまとめるくらいしなければ。
中高大と染み付いた、この時間へのルーズさを何とかしないと…
その弐
・言葉遣い、礼儀作法知識のレベルが低い
普段使わない言葉遣いだけに、いたるところで語尾がつまる
こうであ~で………
あれ!?最後の語尾が出てこない。
敬語云々抜きにして、語尾ってとても重要です。
なぜなら語尾には、人の思いが詰まっているからです。
英語では先頭に来る、動詞と助動詞。
動詞は人、モノの行動状態を表す。
助動詞はその文章に対してのレベルをあらわす。
例えば、
私は自転車に乗れる。
この文章は助動詞によってその意味は大きく変わってくる。
①must 私は自転車に乗るなければならない。
②shuold 私は自転車に乗るべきである。
③can 私は自転車に乗ることができる。
④may(might) 私は自転車に乗るかもしれない。
助動詞ひとつで意味が全く異なってくる。
その大事な助動詞が日本語では文末にくるのだが、
日本人のほとんどは語尾が曇る。
自分もその例外ではない。
以前から、直そう直そうと思っていてもどうしても直らない。
ことさらに、自分よりも年上の人、
明らかに自分よりその分野においての知見が多い人に対しては。。
おそらく、これは自分の話すことに自信がない証拠なのだと思う。
それには、下調べだったり基本的な知識不足が影響していると考える。
人に会うって事、人と話すことっていうのはある意味その人の時間を奪うことを意味する。
人の時間を奪うのではなく、人に有意義な時間を提供できる人間にならないと
反省点、いっぱいありすぎるや。
また、今度かきます。
明日は川崎にNEDOの入構式に行ってきます