前回の文章がわかりづらいとの指摘があったのでシンプルに書いてみます。
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人が目にする光景、
それは人の前方に広がる世界です。
見えてない部分は人の後方にある世界です。
このことを時間にあてはめてみると、
過去、現在、未来、
見ることができるのは過去と現在、
見ることができないのは未来です。
なので
過去と現在は人の前方にあり、
未来は人の後方にある
ということ
です。
なので
生きるということは、
未来に向かって後ろ向きで進むこと
ではなかろうか
ということ
です。
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ところで。
ところで。
このヘリクツな考えは、世間一般と
逆
です。
たとえば
「未来に向かって前向きに生きてゆこう。」
「過去を振り返ってくよくよするな。」
のような言葉に対して真っ向勝負を挑む姿勢になっています。
言葉、思考の仕組みが正反対です。
そのあたり、来年まで引っ張って考えてみることにします。
米子北、立正大湘南、尚志。
来る!来る!!!!!