私の大好きな番組、

ペクジョンウォンのコルモクシクタン。

 

 

そこに出てきた東仁川のお店に

行ってみました~。

 

 

そのなもオンセン

 

 

 

今回は台湾人の友達に

付き合ってもらいました。

 

 

もう1時半過ぎだったのに

まだお店の中は満員で

待機番号の札をもらって

外のベンチで待ちます。

 

 

 

 

メニューが外に二種類しかなかったんで

二種類しかないのかと思ったら

あとで他にもいろいろあるのがわかりました。

 

 

うーん。この辺、ちょっと不親切です。

 

 

この番号札をもらうと

中でグループで代表一人がお店の中に入って行って

先に注文、計算をするんですが

メニューを別に渡されてもいないので

こっちは、外の窓に貼ってあるメニューしかないと思ったし、

トッピング、とか言われても、

一緒に来ている人がどんなふうに食べたいのか

聞きに行くこともできません。

(順番通りにささっと注文していかないといけないので)

 

 

 

うーん、店員さんが何人かいるのに

初めて来た客に対して

これはちょっと不親切なのでは?

 

 

と思いつつ、

とりあえず、窓に貼ってあったメニューだけを

注文しました。

 

 

再びベンチで待つこと30分。

 

 

テーブルセッティングが整ったということで

お店の中に案内されます。

 

 

 

こんな感じのカウンター席。

 

 

油はいい油を使っているようで

何個も揚げているだろうに

きれいでした。

 

 

席に座ってしばらくすると

どんぶりが出てきました。

 

 

 

 

こうやって蓋を立てるのが

韓国式?!

 

日本でも最近はこうなんですかね~?

 

 

友達は普通の天丼で

私はお魚のフライがついているやつ。

 

 

右が7000ウォンで

左が1万ウォンです。

 

 

ペクジョンウォンさんが

べた褒めしていた海苔の天ぷらから

食べてみました。

 

 

良く、ペクジョンウォンさんが言われるんですが

この値段でこの味だったら満足。

 

という感じでした。

 

 

このお店に行った日本人の友達が何人かいるんですが

彼女たちの話では

“韓国で食べるにしてはまあまあ。

 でも日本ほどではない”

と言っていましたが

ほんと、そんな感じです。

 

 

例の、タマゴの天ぷら~↓

 

 

 

作っているのを見たんですが

玉子を衣の中で割って

一つ一つ、油に落としていっていました。

 

 

 

店員さんもお店のご主人(テレビに出ていた)も

ほとんど無言なので

なんか今一つでした~。

 

 

まあ、今はお客さんがたくさん来るので

おしゃべりする暇もないんだろうけど、

本当に淡々と仕事をこなしている感じで

親近感っていう感じがありませんでした。

 

 

番組に出ていたお店に行くのは初めてなので

貴重な体験でした。