akahige

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写真とカメラと日々の記録。

写真とカメラが好きなのに写真が下手。
音楽が好きなのに演奏が下手・・・に似てますね。

焦らずゆっくりと写真ライフを楽しみます。

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最近、1インチセンサーのデジカメが増えて来ました。代表選手はニコン1、ソニーRX100、RX10、キャノンG7Xでしょうか。
1インチはなかなか良いセンサーサイズではなかろうか。APS-Cやマイクロフォーサーズまで行くとレンズがでかくなるし、データも大きくなり、価格も高くなる。
成る程ニコン1が1インチになったのも良く分かる。

ニコン1はJ1、J3、V1、V2と愛用してきましたが、高感度が弱く、画質はレンズ性能にかなり左右されます。
ニコン1の標準ズーム10-30はシャープさに欠けるレンズでした。ニコン1のレンズでは18.5mmの単焦点レンズは特に良く写るレンズです。10mmのパンケーキレンズは本当に小さいレンズで開発者のお墨付きレンズです。
そして6.7-13mmの超広角ズームの出来も素晴らしいレンズです。金属鏡筒の質感も素晴らしいです。
1インチセンサーの高感度も大分良くなって来たようです。そろそろJ5、または次期V4を買いたそうかなと思案しておりました。

そこで登場した新しいRX100mⅣとRX10mⅡのニューモデルが出た所ですが、キャノンからG5Xが発表されました。性能的にはG7Xと同じレンズのようです。
このレンズスペックが素晴らしく、換算24-100mmF1.8-2.8 (^^)/
という驚くべきスペックです。このレンズを搭載し、高精度の液晶ファインダー付きです。デザインがまたよろしいです。newF1時代の一眼を思い出させるデザイン。これはニコン1のカメラやレンズを買うよりも、キャノンG5X一台で事足りる事間違いなさそうです。
基本的にはRAWで撮影するので、ニコンのソフトでの補正が出来ませんが、Photoshop elementがあるので、なんとかなるでしょう。

次に買うものが自動的に決まって
しまいました。

つい最近まではソニーRX10mⅡもエエなぁと思っていました。RX10初代の感想ですが、24-200/f2.8なんてフルサイズではあり得ないレンズです。ボディの質感デザインは良かったものの、電動ズームがかなり遅くてそこが今一でした。そして高い!
キャノンのG5Xのズームはどないかな?電動は嫌だなぁ。

http://digicame-info.com/2015/10/bessa.html


BESSAデジタルの噂やって!?
エプソンRD-1の実質の後継機となるのでしょうか。
もちろんフルサイズですよね!
RD-1は本格的な等倍レンジファインダーデジタルカメラとして、世界唯一のカメラでした。
ファインダーはコシナが作るので、満足の行くものでしょう。
倍率が気になりますね!

ライカMとの差別化としてはセンサークリーニングがあればエエなぁ。
出来ればボディ内手振れ補正も欲しいなぁ。

さぁいくらになるかな?
RD-1の定価が30万でしたから、それ以上でしょうか。
いずれにしても超楽しみなカメラの登場にワクワクしております。