食べる物が体を作るのは

誰でも知っていることだと

思います。

 

ですが、この食べる物には、

一般的に安全で、

特に体に悪い影響がないと言われている

物でも体に影響してしまう物があります。

 

全ての人というわけではないですが、

体の具合が悪い方、何かの症状がある方には、

このような食べる物の影響があり、

それが体調を崩す、一つの大きな要因となっている

ことがとても多いです。

 

 

それは、砂糖、油(サラダ油などの良く使われている油)

です。

 

人によっては、小麦、卵、乳製品も影響がある方も

多いですが、圧倒的に砂糖、油の摂り過ぎの影響

が多いです。

 

これも一般的ではありませんが、

私達の体は、一つの物や食材を多く摂っていると、

体では過剰になる傾向があります。

 

体に何の問題もないと言われている物でも

これらが、体に過剰になってきた時に

体ではこれらを分解する為に

肝臓や腎臓が過剰に働いて、

分解しているようです。

 

体では、必要のない毒素とまでは言わないですが、

毒素と同じような認識をして、

分解、排泄の経路にまわされるようです。

 

この為、肝臓や腎臓が疲れてしまい、

多くの体調不良の原因になっています。

 

先日も、油の摂り過ぎで、

「視覚の異常(見える物すべて、視界が

前上がりの傾斜、斜めに見えてしまう症状)」が

起きる要因の一つとなっている方がいました。

 

このような一般的には言われていないこと

ですが、事実起きています。

 

特に今のようないろんな物が食べれるような

時代では、過剰に摂取している物が

あるのだと思います。

栄養学とは違う観点から、食を体にどれぐらい

影響しているのか、御自分でも確認する

必要があります。

あります。

 

横浜ホリスティック治療室