横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする
「週刊金田一」
実は、今夜も泊まり・・・
今回はあんまりうれしくない泊まりです
年に2回、接待でご招待されて山の上のホテルに泊まるあれです。
休みがたまりまくってるんで今日は休みをとって
夜のためにブログを書いているというわけ
夕方にはお買い物にも行きたいし、早速とりかかるわ
これまで書き切れなかった俳優さんを取り上げる回も今回が最後。
今回は「病院坂の首縊りの家」から
病院坂・・・も結構人間関係複雑だと思ったんだけど、
ほとんどの方は取り上げてました。
登場シーンは少なかったけど、
かなりインパクトが強かったのが五十嵐猛蔵
演じたのは久富惟晴さん
あまりに嫌らしい人間だったのでちゃんとお顔を見てなかったんですが、
よく見るとまだ若くてなかなかいい男ですね
「女は男に守られて幸せになるんだ。
「絶対に許さん!男の言うことを聞け!」
何度見ても違和感のあるシーン
それもそのはず、
猛蔵の娘役の佐久間良子さんは久富さんの4つ年下、
妻役の入江たか子さんは久富さんの24も上だったんだから
そりゃ若々しいわね
これまで数々の時代劇などに出演されてきたベテランの久富さん。
最近では・・・・え月9の拓哉が総理になった「CHANGE」にも出られてたんですね
おおおーーーーっ朝倉内閣の総務大臣だぁ。
全くお変わりなく・・・ダンディです
この内閣の幹事長は、田治見要蔵(中村敦夫)だしね
そして、アングリー・パイレーツのドラムの佐川を演じたのが
林ゆたかさん
私、昭和マニアとして本当に失格だと思うんですが、
なんと林さんは「亜麻色の髪の乙女」で知られる「ヴィレッジ・シンガーズ」の
ドラマーだったんですね
本物のドラマーだったんだ・・・
だから目元をなぐられてもドラムの演奏がかっこよかったんだ
そしてさらに知らなかったのが、林さん・・・奈美悦子さんの元旦那なんですね。
知らんことだらけ
「小雪ちゃんは、敏男に兄としての親愛はあったでしょうが
結婚の相手には考えてなかったはずです」
「確かにかっとなって行きましたが、
殺すつもりだなんてとんでもないですよ!
あの連中に聞いてみてください。
2人のことが心配だったんです」
私、林さんってずっと特撮ヒーローの方だと勝手に思ってました。
だって、そっくりな方いません???
誰だっけ?気になる
ステキじゃないですかぁ
そして、アングリー・パイレーツでベース担当の原田。
この方もミュージシャンで元「三浦友和と仲間たち」のメンバーでもあったのね
この方については全然資料がありませんが、
ピアノを弾いてる姿を見て・・・もしかしてミュージシャンなんでしょうか?
結構本物の方ばかりを起用されてるようですし。
中途半端ですが、今回はここまで。
母が早く買い物に行こうと下から呼んでます
あーーー今夜は泊まり
前回みたいに麻雀するとハマるから、
おいしい物食べてカラオケしたら早めに寝るべ。
ではでは、また来週っっっ