毛糸の購入にも、世間の流行りや、自分の中での決まりみたいなものがあるんですが、
ここ数年、好んで買ってるものがopalというドイツのソックヤーンです。
靴下が編みたいと思ったのは、自分が冷えとりを始めた影響が大きいです。
娘が幼稚園の時くらいに始めたので、冷えとり歴もopal歴も5年くらいになりますね。
あまのじゃくな性格なので、流行りに乗るのは…と始めは買うことを躊躇ってたのですが、試しに、と思って買ったのがこの糸です。
この頃から、靴下を編むのに便利な短い輪針が出たりしたのも嬉しかったですね
布でも、リバティが流行ったものの、そこまで花柄が好きなわけじゃなかったけど、あれだけ種類があれば好みの柄もあるように、opalも始めはそんなに可愛い?と思ってたんですけど、好みの色味っていうのは必ずあるものだし、行くたびに自分の気分も違うので必ず目に留まる糸、その時初めて目に留まった糸と色々変化も楽しいです
お高いと思ってたけど、日本では40g糸での販売が多い中、100gでの販売なのでそれほど高くないし、結び目もほとんどないのも嬉しいところ(たまにあると結構ショックですけど)
二目ゴム編みだけならひたすら編むので大好きなんですが、かかととつまさきの減らし目拾い目などある上に同じもの2つってことで、なかなか進まず
洗濯出来るのも嬉しいところ
これを機に、買う毛糸はほぼopal、在庫もそこそこに増やしてしまいます
でも、糸が棚に並んでるの見るだけで幸せなんですよね
5年分の作品、少しずつアップしていきたいと思ってます