中学硬式野球チーム広報として撮ってきた野球写真は数万枚。
100%我流ですが、そんな私がカッコイイ少年野球写真の撮り方をお教えします。
100%我流ですが、そんな私がカッコイイ少年野球写真の撮り方をお教えします。
月とホワイトバランス
昨日はスーパームーンでした。
少年野球とはまったく関係ないネタですが、前回書いたホワイトバランスをちょっと活用したので急遽載せることにしました。
月の写真って色々ありますが、一番一般的なのはこんな写真かな。
この写真はシャッタースピード優先、1/100 マイナス2補正 で撮影した物です。
ホワイトバランスに関してはオート。
するとこういう白い月になります。
これをホワイトバランスだけ太陽光に変えると、
こうなります。
黄色い月。私が本来撮りたかった月はこういう感じでした。
で、これをさらに電灯に変えると
青くなります。
前回も電灯、蛍光灯で撮ると青くなると書きました。
使い方が難しく、どんな写真でこういうものを生かすか悩んでいますが、月はアリですね。
今回の写真は300mmのズームで撮影しました。
その上で撮った写真をトリミングしてます。さすがにここまで大きくは撮れないのでね。
でもこうやってトリミングしてもシャープに見られる様に気をつけて撮りました。
スーパームーンは今日の昼間。
でも今晩も満月ですから、撮るのは楽しいと思いますよ。
少年野球とはまったく関係ないネタですが、前回書いたホワイトバランスをちょっと活用したので急遽載せることにしました。
月の写真って色々ありますが、一番一般的なのはこんな写真かな。
この写真はシャッタースピード優先、1/100 マイナス2補正 で撮影した物です。
ホワイトバランスに関してはオート。
するとこういう白い月になります。
これをホワイトバランスだけ太陽光に変えると、
こうなります。
黄色い月。私が本来撮りたかった月はこういう感じでした。
で、これをさらに電灯に変えると
青くなります。
前回も電灯、蛍光灯で撮ると青くなると書きました。
使い方が難しく、どんな写真でこういうものを生かすか悩んでいますが、月はアリですね。
今回の写真は300mmのズームで撮影しました。
その上で撮った写真をトリミングしてます。さすがにここまで大きくは撮れないのでね。
でもこうやってトリミングしてもシャープに見られる様に気をつけて撮りました。
スーパームーンは今日の昼間。
でも今晩も満月ですから、撮るのは楽しいと思いますよ。
ホワイトバランス
デジタル一眼カメラのほとんどにはホワイトバランスを変える機能が付いていると思います。
あくまでシンプルに使いたい私は普段からほとんどオートで撮影しています。
しかしたまにはこれをいじって撮影するのもいいものです。
ホワイトバランスとはその名の通り、白い物を白く写すための機能です。
私のカメラで言うと、(オート、太陽光、日陰、曇り、白熱電球、白熱蛍光灯、ストロボ使用)といった切り替えが出来ます。
先程書いた通り、本来なら白いものを白く撮るために切り替える機能ですが、これを逆手に取ってこんな撮影が出来ます。
写真が青みがかっているのが分かりますか?
じつはこれ、白熱蛍光灯で適正に撮れるように切り替えて屋外撮影しているんです。
つまりカメラは「今は蛍光灯の明かりの下で撮影している」という状態で記録している。
しかし実際は太陽光による屋外撮影。
これには『色温度』ってのが関係しているんですが、今回はまずはその辺は置いときます。
理屈に関しては次回に書こうと思います。
まずはこんな風に撮れるんだ、という事を知ってもらえれば良いです。
ただ、この方法。
何でもかんでも使えば良いってもんでもありません。
例えばこれ。
個人的な好みにもよるんだと思いますが、私はこの写真はこういう技法を使って撮るには向いていないって思っちゃいます。
1枚目の様に動きの無い、画角や空間を見せる写真の場合は時にこの様な撮り方もありだとは思いますが、動きのあるプレーの瞬間はやっぱりこんな凝った撮り方は向いていないかな~。
なら載せるなって話ですが、正直な話、私も今まであまり使っていなかった手法なんでお試しの要素がありましてね。撮ってみたら思ったよりイイ感じにならなくてね。
まぁ、好みの問題ですから、いいじゃんって人もいるかとは思いますが。
私も試行錯誤して色々試しています。
こんな風にすると面白いよ、なんてアドバイスがあったらよろしくお願いしますね。(^^♪
あくまでシンプルに使いたい私は普段からほとんどオートで撮影しています。
しかしたまにはこれをいじって撮影するのもいいものです。
ホワイトバランスとはその名の通り、白い物を白く写すための機能です。
私のカメラで言うと、(オート、太陽光、日陰、曇り、白熱電球、白熱蛍光灯、ストロボ使用)といった切り替えが出来ます。
先程書いた通り、本来なら白いものを白く撮るために切り替える機能ですが、これを逆手に取ってこんな撮影が出来ます。
写真が青みがかっているのが分かりますか?
じつはこれ、白熱蛍光灯で適正に撮れるように切り替えて屋外撮影しているんです。
つまりカメラは「今は蛍光灯の明かりの下で撮影している」という状態で記録している。
しかし実際は太陽光による屋外撮影。
これには『色温度』ってのが関係しているんですが、今回はまずはその辺は置いときます。
理屈に関しては次回に書こうと思います。
まずはこんな風に撮れるんだ、という事を知ってもらえれば良いです。
ただ、この方法。
何でもかんでも使えば良いってもんでもありません。
例えばこれ。
個人的な好みにもよるんだと思いますが、私はこの写真はこういう技法を使って撮るには向いていないって思っちゃいます。
1枚目の様に動きの無い、画角や空間を見せる写真の場合は時にこの様な撮り方もありだとは思いますが、動きのあるプレーの瞬間はやっぱりこんな凝った撮り方は向いていないかな~。
なら載せるなって話ですが、正直な話、私も今まであまり使っていなかった手法なんでお試しの要素がありましてね。撮ってみたら思ったよりイイ感じにならなくてね。
まぁ、好みの問題ですから、いいじゃんって人もいるかとは思いますが。
私も試行錯誤して色々試しています。
こんな風にすると面白いよ、なんてアドバイスがあったらよろしくお願いしますね。(^^♪