青商会中央１８期　第１回常任幹事会　②　（力強い青年団体、魅力ある経済団体へと）

青商会中央１８期　第１回常任幹事会　①　（チャンスヨンウンの帰還報告）

の続き

青商会中央１８期第１回常任幹事会

テリョン会長の挨拶のあと

ＫＹＣファイルの学習を行いました。（勉強会）

まずは何よりも青商会中央メンバーがブレずに

熱く活動するためには勉強も必要です（毎月行われてます）

その後１７期の総括と１８期の主要事業について話し合われました。

１７期は

「青商会パワーアップ」のスローガンを掲げ、力強く活動することに

よって貴重な事業経験を創造しました。

１）役員と会員立ちが主役となり、民族教育を守り輝かすべく自覚を深く胸に刻み、

民族教育の強化発展に大きく貢献。

２）青商会組織を「学び」と「実践」の組織として一層強化。

－　ブロック別役員研修会が8カ所で開催され、ここに300人以上が参加し、17期よりも役員学習会を開催する地域が　　倍に拡大し、ここに実数で700人以上が参加。

－　青商会ホームページリニューアル事業と青商会ＰＲキャンペーンを通じ、延べ2万5千人以上がホームページを閲覧するなど、宣伝広報力を高め青商会事業の正当性を内外に大きくアピール。

－　数年間、常任幹事会を正常化できなかった愛知県青商会が規模ある総会を開催し、その勢いで尾張三河地域青商会を結成。　九州筑豊地域、西東京町田地域も再建。　また大阪西地域青商会が再建総会をもつことで、大阪府青商会は結成後初の府下すべての地域組織が力強く活動する組織に変貌。

－　118カ所の地域組織を持った青商会にとって、地域組織が稼働することは当然のこととなり、現在ではモデル組織の経験を見習い、地域組織が民族教育支援事業と経済生活サポート事業、3大愛国事業など、同胞社会発展のため総合的な事業を遂行する組織に、役員全員が高い責任感に基づいた役割を持ち、会員達が活動に積極的に参与する会員参加型の組織に強化されつつある。

３）青商会世代のニーズに沿って、経済生活サポート事業を推し進め、その実効性を一層高めることによって、会員達の生活実利に応える上で前進。

４）厳しい情勢の中でも、対外事業と祖国の統一と繁栄に貢献する事業でも前進。

１８期は