- 著者: 木村 剛
- タイトル: 小説ペイオフ―通貨が堕落するとき
金は天下のまわりものレーティング ★★★★☆
著者は最近雑誌等であまり良い機記事
がでていない、日本振興銀行 社長木村剛氏。
木村氏自身及び木村氏関係者関連企業への不明朗融資が疑われているみたいです。
本の方は2000年5月に書かれたものの文庫版ですが、内容的には5年後の現在も現実的に考えうる状況となっております。いわゆる経済小説ですが、わたしのような経済に対する知識が明るくないものにとって、小説というかたちをとってわかりやすく勉強させてもらえるものだなーといつも思います。
みなさんも読んで見られてはどうでしょうか?