「立派な人」→「トミー・フェブラリー」。

 the brilliant green のボーカルを務めるTommyこと川瀬智子のソロプロジェクト、とかはっきり言ってどうでもよい。これではどう見ても「トミー・フクブチョー」である。まさか彼が80年代の洋楽をコンセプトとしたユーロビートやエレポップに傾倒しているとは、お釈迦様でも知らぬ仏のお富さんである。富井だけに。
 字面は似ており、眼鏡もかけているが、双方のファンに申し訳ない気がする。ただ、あの声で歌ってくれるのなら、この手の音楽ももっと好きになれるかも知れない。また副部長の愛嬌も引き立っていることから、お互いにとって良いコラボレーションになったとも言えるのではないか。

 前回の反省から、「もっと馬鹿な絵を」というコンセプトを掲げたところ、行き過ぎてしまった感があるが、ご容赦願いたい。画伯はどうか知らないが、私は満足している。
 
ツキオカ画伯の一言 「おかげさまで富井を難なく描けるようになりました。」

次回は「り」でとります。
大作になりそうなので、少し時間がかかるかもしれません。