「ゴールキーパーがいても、ボールは入るよ」

こんなセリフを韓ドラでよく耳にする。

つまり、彼氏、彼女がいてもチャンスはある、という意味で。

例の日韓共同主催のワールドカップ以来、

サッカーが国民的スポーツになったからなのか?

しかし、略奪?愛を成就すべく、努力するのはいいとして、

結婚式の場で相手が変わるのをドラマで描写するのはいかがなもんかと思う。

ところが、あの「天国の階段」だってそうだったし、

シットコム(シチュエーションコメディ)では、お決まりコース。

意気込みは買うけど、愛にも仁義を!とはもはや年寄りの発想かしら。