今日は保育参観日でした。
若手保育士が主導で行ったが、本当のその成長ぶりは嬉しかったですね。
本人たちは「とっても緊張しました」と言っていましたが、
日ごろの子どもたちだけではなく保護者のみなさんに見てもらってる中で
設定保育をしていくことはやはりプレッシャーのかかることです。
それでも終わってからはやりきった表情と安堵の笑みでこちらも嬉しかった。
保育士という仕事は、責任の重さや様々なプレッシャーと日々闘いながら
子どもたちの人格形成やスキルアップまで求められる仕事である。
保育士処遇の問題はいまだに改善されていないことが多い業界。
しかし、みんなと一緒にワークライフバランスの必要性から話はじめ、
時にはぶつかりながらも「より良い保育の提供」を目指してやってきた。
休日や残業、ムダを省くことなど、徹底して働き方の見直しをしてきた。
それでもまだまだ改善できるところはたくさんある。
これからも保育士という仕事は重労働には変わらない・・・
保育士もこれからもっともっとイキイキ働き、クオリティーの高さとモチベーションの
高さをキープしていく上では環境の改善は必須。きちんと改善していけるように
務めていきたいと思う。
それには、何より自分が一番成長し続けなければならない...ことは言うまでもない。