聊天儿-柔軟

 

キャーーーーッ!!

見るだけで痛い!!!



新体操、

もともと柔軟性の必要なスポーツの一つだったけれど

いつの間にやら関節がないのでは?と思うような

超級柔軟選手だらけになっていました。



たぶんその傾向が強まったは

ロシアのヤナ・バテリシナ選手か

その後輩にあたるアリーナ・カバエバ選手あたりからかな?



それにしても

どうやったらここまで柔軟な身体にできるのでしょうか。


私自身学生時代新体操部に所属して

上の画像ほど激しくはないものの

地獄の柔軟を体験しました。


「開脚はブチッっと音がしたらそれから開くようになるから・・」

なんてセンパイの恐ろしい言葉に恐怖していました。


骨格の向き不向きもあるし

中学から始めた私にはどんなに頑張っても

目標の柔軟性を手に入れることはできませんでした。



どのスポーツも

練習は辛く苦しいもの。


でも、

新体操の選手の柔軟な身体を見ると

あの痛み、いやそれ以上の辛いトレーニングを

耐えてきた人なのだ・・と

尊敬せずにはいられないのです。