甘いバレンタイン【銀魂バレンタイン企画】
今日は銀魂スペシャルだー
キッズステーションで昼から夜中の2時まで
銀魂一色~(>艸<○) 今日は引きこもりですよ
そしてブログでもnoahさん主催の銀魂de V’day&W’dayが開催されいています
ここから↑noahさん主催のイベントに参加している参加者リストが見られます。
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「さよなら・・・」銀時はそう言うと私に背を向けて去っていった。
「待って!行かないで、銀さん!!」
私は去っていく銀時に追いつこうと一生懸命、走ろうとするけど
一向に追いつかない。
「銀さん!銀さん!待っていかないで!銀さーん!!」と手を伸ばしたところで
目が覚めた。
「ゆ・・・夢!?夢か~良かった。」ホッと胸を撫で下ろしていたら
隣で寝ていた銀時が起きてきて
「寝言で、銀さん銀さんってうるさくて途中で目が覚めちまったよ。」
銀時は頭をポリポリと掻きながら、欠伸を一つ。
「だって夢で銀さんが、さよならって去って行くんだもん・・・」
シュン・・・っとしていたら銀時が身体を寄せ、自分の方に抱き寄せた。
「お前を捨てる薄情な夢の銀さんなんて忘れて、今お前を抱きしめている銀さんだけ見ていろ。」
「うん。」銀時は私の顎を掴むと顔が近づき唇が重なる。
銀時のキスは優しく、その中にも荒々しさもあって私を安心させ、そして虜にさせる。
唇が離れたと同時に私は口を開いた。
「あの今日は銀さんに渡したいものがあるの」
「・・・ん、なんだ?何かくれんの?」
「そう!ちょっと待っていて」私は台所に行って銀時にあげるものを持ってきた。
「はい、バレンタインプレゼント。」私は可愛くラッピングした箱を銀時に渡した。
「これは?本命チョコって思っていいんだよな?」銀時はラッピングした物を
マジマジと見ている。
「あったり前じゃん!!銀さん以外に誰に本命をあげるって言うのよ!!」
「スマン、スマン、ついな聞きたくなっちまってよ。」
頭をポンポンと撫でてくれる。
「んも~銀さんったら」いつもこの調子で私の気持ちを試してくる。
「気を取り直して銀さん開けてみて!」
「お・・・おう」銀時は綺麗に包まれた包装紙を開けて箱を開けてみた。
中には【I♥銀】と書かれたハート型のチョコレートケーキが入っていた。
「おいおいすげー張り切っちゃってるじゃん!!銀さんもう感激だよ!!
早速、食べていい?いい?」銀時はまるで子供のように大はしゃぎしている。
「うん!もっちろん!!全部食べちゃって」
「今、包丁持ってくるよ」包丁を取りに席を立とうとした
銀時が私の手を取って銀時の方に引き寄せた。
「お前を・・・食べたい」銀時は私の耳元で、そう囁いた。
「これを一生懸命作っているお前を想像したら堪んなくなった。」
「ぎ・・・銀さん」次の言葉を言う前に口を塞がれ長い長いとろけて
腰が立たなくなるようなキスをされそのまま押し倒された。
この日はチョコレートケーキが溶けそうなくらい熱く甘ーい一日を過ごしたとさ・・・。
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ってもう駄目だ、書いていてまとまらなくなって
無理やり終わらせちゃったよ
へぼ夢小説を最後まで付き合ってくださった皆様ありがとうございます
そして、素敵な企画を立ててくれたnoahさんありがとうございました(人´∀`).☆.。.:*・