さて、3ヶ月の沈黙を破りブログを再会します。
というか、もう今期も終わりじゃないか。
(あと1週間・・・)
残すところ例会もあと1回。。。
ここからラストスパートでブログ更新します。
パルプフィクション形式で更新します。
まずは、直近の社長教えてから。
今回で3回目の社長教えて企画。
地域の若者と経営者の討論会と銘打って、
一般参加者を募って、討論会を行っている。
何を隠そう、第1回の社長教えてに一般参加したことをきっかけに、
アクトに入ったのが、わたしです。
今回はフェイスブックやtwitterなどのネットツールをフル活用して集客しました。
http://www.facebook.com/event.php?eid=186395724746680大学生や女性も参加していただきました。
今回お招きした社長は、
サクセスブレーン・岩木弘勝社長
竹松証券・竹松俊一社長
まずは、お二方に若者に向けて講演していただきました。
まずは竹松社長は
・プロフェッショナル=結果を出すひと。
・人材の種類→ 人財、人材、人在、人罪
・仕事ができないのは才能や能力ではなく、仕事のやり方が間違っている。
・最近の若者は自分をこういう人間だと決めつけたがる。
岩木社長は、
・なぜ働いているのか?と考えてみる。
・資本主義の父である渋沢栄一が大事にしたこと「論語と算盤」
・産業革命後バブル崩壊まではIQが重視されてきた。
バブル以後はEQに注目が向けられてきたが、今後はNQが重要になってくる。
IQ=知能指数、EQ=感情指数、NQ=ネットワーク指数
・損得なしでつきあえる人間が何人いるか。
その後、会場の参加者を交えてのディスカッション。
参加者からの活発な質問で時間が若干オーバーするほど。
タイムコントロールできていなくてすみません。
これをご覧の若者のみなさんと当日の情報をシェアします。
20代で読むべき本はなにか?という質問がありました。
岩木社長は、「成功の実現」
竹松社長は、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」
お求めは、近くの書店で。
ぜひ、悩める若手の方は人生の糧としてください。
なお、当日の様子が竹松社長のランダムウォークにアップされていました。
http://d.hatena.ne.jp/random_walk/20110619また、翌日の新聞にも取り上げられていました。
北陸中日新聞 2011年6月20日
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
おまけ:準備中の風景。