おととしの青島太平洋マラソンに続く２回目の大会出場に向けて、隙間を見つけ月に１００から１５０キロを目標にトレーニングを積んできました。
それなのに。。。
なんと。
現地入りしながら棄権という結果になりました。
え？何ですかそれ？って自分に突っ込みいれたくなる結果でお恥ずかしいのですが、
一応ここまでお付きあい下さってきた方々は気になっていらっしゃると思いまして←そうでもない？(笑)
ランニング練習の記録をつけてるジョグノート(スマホでなくて、パソコンからブログを見ると貼ってあります)というサイトにかいた顛末をコピペしたので、お時間あるかたは読んでみられてくださいまし。。。
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夫が仕事の都合で急きょ同行出来なくなり、更に持病の喘息の調子が最悪なんで、お世話係に長男をおいていけ、ということで、私の両親と娘二人の５人で出発。
直前までばたついて、途中観光する事なくチェックインのあとすぐに受付に。受付には地元のブログ友達が待っていてくれて、その方の案内で前日に当選を知った前夜祭会場へ。
両親と娘二人は、ふなさんのお友達が予約してくださったお店へ。
前夜祭には同行者１名可とあったので、案内してくれた方をお誘い。
雪のため遅くなった川内選手は、舞台であいさつ終わった途端、退場される。
熊本市長や招待選手の方々、クマモンなど写真取りまくる。
そんな楽しい前夜祭の帰り道にアクシデントが。
なんと、財布入りのバックを無くしまして。。。
熊本医大前の横断歩道で、ふとバックを持っていない事に気付き、すぐに最後に財布を出したコンビニと気づいた地点である横断歩道の前、１キロほどの間を３往復ほどさがすも見当たらず。
ほんの１０数分の間に人通りまだらな通りで無くなるのはおかしいけど、無いものは無いと諦めて派出所に遺失物届けを出す。
全て済んだのは１２時近くで、意気消沈し、お風呂も入らず、兎に角寝ることに。
でもベットの中で、頭の中に色んな想いが巡り続け、一睡も出来ずに朝をむかえる。
両親にも、"夕べ乗ったタクシーの運転手が、熊本マラソンは毎年死者の出る怖いマラソンだと言われたよ。財布落としたのは厄払い出来たと思って、今回は止めときな。オリンピック選手でも直前で棄権するんだから"と説得され、何より自分自身、色々考え、棄権する決意をしました。
スタートして中途棄権も考えましたが、夫の体調も心配だったし、両親に熊本観光も少しさせてあげようと、１０時チェックアウトして出発。
でも、もう一度だけ、夕べの現場で探してみようと母が強く言うので、コンビニで防犯カメラを見せてもらって、バックを持って出たことを確かめ、歩いた歩道を探したら。。。。
ありました！
なんと、フェンスの角に誰かがぶら下げてくれていたみたいで、夕べ何度も探した時は、暗くて見えなかったし、まさかそんなところに掛けてあるなんて、親切心からなんだろうけど、裏目に出たというか、落とした自分も信じられないし、全てがキツネにつままれたような出来事でした。
とにかくは、お騒がせしたコンビニの方々に報告して、大量にお買い物してお礼しました。派出所と。以上が棄権してしまった顛末です。
私らしいちゃらしいけど、今回のことはいい教訓になりました。旅マラソンはまだまだ私にはムリのようでした。色々と。地元の大会で地道にトレーニングして、またチャレンジしますね！
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ホテルは良かったですよーー
子供たちもじーちゃんばーちゃんも大喜び
前夜祭のお料理も豪華絢爛
熊本の郷土料理、太平燕もありーの
生・川内選手をみーの
最高の思い出作りが出来ました。
と、思おう
私のブログタイトルにも通じるのだけど、
やっぱりね、普段の生活力の底上げをもうちょっと頑張らないと、
私の生活力、偏差値４０ぐらいかも
今週末は極楽荘に帰還すべくお引っ越しも予定してます。
アメンバー記事ではたびたび書いてきている
我が家の特殊事情もまさかの展開を迎えていますが、
一体これからどうなって行くんでしょうか。
お隣の県の大会でさえ四苦八苦してるのに、
海外フルマラソンに出場できるようなステージを迎えられる時は来るのでしょうか。。。
目下のところはるかかなたですが、
諦めず思い続ければきっと叶うと信じて。
がんばりまっしょ
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