『おにぎり』って、日本の一番のソウルフード
温かくてふんわり握られたおにぎりは
何にも代えがたい美味しさですよね~
指についた一粒だって、残さず食べちゃうでしょ
その『おにぎり』で世界の子供たちの食に貢献できる
#おにぎりアクション が今年も開催中です。
おにぎりの写真を「#OnigiriAction 」 と共にSNSに投稿すると、アフリカやアジアの子ども達に給食が届くという取り組み。
一方で、日本の『食品ロス(食べられるのに廃棄されるもの)』は年間600万トン以上。
一人当たり年間50㎏もの『食べられるもの』を廃棄していることになるそうです。
これは、世界全体の食料援助量の約2倍だとか。
因みに日本の食料自給率は38%。
62%を世界から輸入していながら、世界中が貧困の国々に援助する2倍の量を無駄に捨てている、おかしな私たち…。
よし、意識を変えよう
一人一人の意識で、何とか変えないとね
さて、折角なので次女のお弁当もこのところ毎日おにぎり
世界の子ども達の誰もが同じように温かく優しい食事を食べられるように、と
自分を含め世界中の人々が食事の大切さに改めて気づき、変われることを願って。
「また、明太子 明太子苦手って言ってるのに」と
いつも文句ばかり言う娘も、お弁当を残してきたことは一度もありません
以上、川島でした。