107+1 天国はつくるもの Part2  あらすじ | 叶夢会

107+1 天国はつくるもの Part2  あらすじ

愛知県岡崎市にある自然分娩の吉村先生はこう言う。

「しあわせなお産が日本を変える」

家が近いところの病院で出産するのか、それとも、じっくり探して納得したところで出産するのか?

それで、子どもだけでなく親の人生も大きく変わる。

毎日、生まれてくる小さくて偉大な命。

この命を未来に繋げたい。



今、世の中は天国?

ニュースから流れてくる悲しみや怒りの事件や事故、そして災害。

そんなニュースを見てただただ、涙を流しても、犯人に怒りを向けても世の中はなにも変わらない。

多くの人が自分に問いかけた。

悲しみの事件や災害がもう起こらないように、世の中に笑顔が溢れるように、今、自分に何が出来るのだろうか?

すべてはやるかやらないか、あきらめるかあきらめないか?

動けば変わる!


日本の食料自給率は40%。

これはいかんとまずは農業だ!と香川県小豆島で農業をはじめ、村つくりに挑戦したド素人達

地球温暖化防止新聞を3000万部発行し、2万人以上の人々が街や職場や学校で「みんなで温暖化を止めよう」と配りまくった。

今、世界では雨が減っていてこのままいくと、水の奪い合いの戦争が来ると予想されている。

どうしたら雨が増えるのか?

答えの一つが植林だった。


よし、木を植えよう!と中国で植林が始まった。

そして、その植林に末期ガンの野見山さんが参加していた。

「残りのわずかの人生、木を植えます。この植えた木は私が亡くなっても多くの命の力になってくれるはずですから」

日本に帰ると奇跡が動きだした。

検査をすると癌の腫瘍マーカーの数字が一気に下がった。

そして、次の年も野見山さんは植林に参加した。

さらに、余命半年、二年後に生きてる可能性は0%と言われた杉浦貴之との出逢いによって、生きる気力をもらう。


それは、夢。

杉浦は夢の力で奇跡を起こした。

1999年に末期ガンを宣告された杉浦は入院していたベッドの上で毎日描いた夢があった

いつか元気になってホノルルマラソンを走り、ゴール地点で彼女と抱き合い、次の日、ホノルルで結婚式をする。

杉浦は6年後にホノルルマラソンを出場し完走を果たした。

残念ながら彼女はおらず次の日、結婚という夢は叶わなかったが。

その杉浦の話を聞いた野見山さんはホノルルマラソン出場を決断。

杉浦も野見山さんをサポートする為に彼女と一緒に参加。

さらに、その挑戦に刺激された、障害を持った仲間が次々に参加!

そして、その挑戦者達をサポートしたいと応援者達も集まった。

2008年12月14日朝5時、ホノルルマラソンは始まった。


人間の可能性は無限だ

だから、あきらめる必要はない。

自分が走る事でそんなメッセージを伝えたいチャレンジャー達

それを支える応援する仲間。

奇跡は起こった、そして、次々に奇跡は連鎖した。

人は弱い。

しかし、人が出逢い支え逢う時、強くなる。

そして、一人一人が本来持っている、自分の力に出逢う。

人間は素晴らしいぞ~


ラスト30分。

あなたの魂はしあわせな気持ちと感動で震えるでしょう。

叶夢会で夢を叶えるブログ


夢を叶いたい人は是非映画を見てください。
一緒に感動を味わいましょう。


2010年2月28日(日)13:00~(12:30開場)
開催場所:愛媛県女性総合センター
(松山市山越町450番地)



■1部 上映会「107+1~天国はつくるもの~ part2」

■2部 森源太さんトーク&ライブ http://www.morigenta.net/


【料金】

一 般   :\2,500-(当日\3,000-)

高校生以下:\1,500-(当日\2,000-)


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