基本、元気は元気!!!
で、すごくパワフルで保育所では「アスリート」と呼ばれている、娘っこ、ココちゃん。
入院の際の血液検査で、卵と小麦アレルギーが発覚。
卵は気付いていたんだけど、小麦は盲点でした。
それで、母の不注意で、保育所で「うどん」のすりつぶしを食べてしまったココちゃん。
お顔と胸に発疹ができ、嘔吐してしまいました。
その後ケロッとしていたので、嘔吐してスッキリ・・・といったところでしょうか。
実はGW明けから、下痢が続いていて、かれこれ下痢が続くこと2ヶ月。
お医者さんにみてもらうも、赤ちゃんは下痢が続くことあるし、頻度程度ともに「問題ない範囲」
ということでした。
ただ、お尻も荒れるし、痛そうだし・・・・。
下痢とともに、肌も不安定で、保育所に行っているのに、心配。先生方も心配してくれて、
「あれやこれや・・・」とアドバイスしてくれるのですが・・・うーん・・・・。
下痢と肌荒れに悩むこと、3ヶ月くらいなんです。。
インターネットのサイトで色々と調べていたら、下痢が2週間以上?続くと、慢性の下痢なんだとか。
食物アレルギーを持つ子は、アレルギーで下痢になっている可能性も多く、母乳からの成分で
アレルギー反応が起こる子も人それぞれではあるけれど、いる様子。
ということで、6ヶ月にして(遅くてごめんなさい)、母は、小麦と卵を抜く生活を1ヶ月、続けて様子を
みようと思います。
今朝からせっせと、母の食べたものをノートに記録。φ(.. ) レコーディング。
おしょうゆにも、小麦が入っているようなので、小麦と疑うものは、抜きでいきます。
4月からの仕事が始まり、日中は、おっぱいが張らなくなってきたものの、
週末、ここちゃんはおっぱいが張らないのもなんのその、上手に吸って、おっぱいを分泌させるのです。
すんたんなんて、あきらめて泣いてたわ。ココちゃんの執念、おそるべし。
おっぱいがあると、ミルクも丁重に手でいらないと、意思表示。できる子です
そんな姿を見てると、完全ミルク(略して、完ミ)なんてできっこない。
完ミで症状はマシになるかもしれないけど、
おっぱいライフはまだ半年~1年くらいアル!!
1年くらい、小麦や卵食べなくたってどってことないし~。
和食は手間かかるけど、美味しいし、好き。なんてったって、日本人なんだもの。
そのうちに、強くなっていってもらったらな・・と期待してます。
下痢が治まって、肌もマシになってくれたら・・・。
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ところで。
最近、ココちゃんの入院を通して、病院通いの方法を再検討中。。
今までは、ココちゃん、調子が悪くなると、近所の内科兼小児科と、皮膚科をはしご。
風邪をひくと、抵抗力がさがり、お肌がものすごく悪化するんです。
内科兼小児科だと、お肌は皮膚科へ~といわれるんです。お肌もみてくれるといいんだけど。
でも、なんだか、小児科と皮膚科をいくと、どちらも症状だけで、子ども全体に目を
あてられてない気がして・・・。
そうなんです。皮膚科は皮膚をみるところなので、子ども全体はみません。
そうなんですけど・・・
「とにかくしっかり、スキンケアを・・」みたいな感じで、軽いステロイド剤を処方。
母乳ですが、これの食材って??と聞いても、「極端な制限はせずに、薬を~」
という感じなんです。だから、最近は、薬をもらいにせっせと通うという感じでした。
診察でも、生活の説明なんてしないし・・・。肌をみて、「はいはーい。」
カチカチって電子カルテ・・・うーん、はたして、これを続けてどうなるんやろ??
で、保育所の先生に相談したら、同じ市内で、最低限の薬しか出さないけど、よくみてくれる先生がいる、
と教えてもらった、小児科がありました。しかも、アレルギー専門
熱がでたら、即、抗生剤を処方されていた、今までのところとは違い、
症状を聞いて、そこから疑われる病気をしぼり、検査をする・・というやり方。
検査結果をみて、お薬を使うか使わないかを決める。
単に見て、症状聞いて、「はい、じゃあお薬」ではない!!
すごーくシンプルでわかりやすくって、しかも見てもらっている感じもすごいある!!
というかたぶん、子どもの治癒力を信じているところがいい。
最低限の薬しか出さないし、最近の病院の電子カルテではなく、ちょっと前に見ていた光景、
先生がドイツ語でカルテを書くのもステキ(笑)→アナログ好きなだけやけど。
先生も怖そうなんだけど、ハートは熱そう親には厳しいところもいいかな。子どもには優しいし。
という感じで、少し遠いけど、自転車でも車でもいける距離だし・・・こちらの小児科一本に絞っていく
方向で決めました。
ちょっと今までのと方向性が逆だから、ココちゃんにダイレクトに影響しないように、
柔軟性をもって・・・ネ。
小さい子を持つ親にとって、その子の持っているものと付き合うのに、自分の納得のいく専門家が
いると心強いですよね。
私も、心理の専門として、まだまだ一人前ではないですが、そうやって頼ってもらえるような
人でいたい、と勉強にもいっそう力が入りそう。→単純~(笑)
と、少し話しがそれましたが、ココちゃんのアレルギーへの道、
なかなか険しいです。
マクロビとか、少し前に集めた本、引っ張り出して、昔ながらのお米メニューで頑張ってみます。