近い将来プロ野球チームがとちぎに誕生するかも! | 金井とおるのブログ

近い将来プロ野球チームがとちぎに誕生するかも!

とちぎにはプロスポーツチームが5チーム(アイスバックス、栃木SC、ブレックス、ブリッツェン、Dライズ)がありますが、とちぎにはフランチャイズがないプロ野球が例年になく盛り上がってますね。

その要因はもちろん北海道日本ハム背番号18番の斎藤佑樹投手。
斎藤投手が入団したおかげで北海道にもたらす経済効果は52億円だそうです。

すっげー!!と感心するしかないですね。

沖縄キャンプでも連日マスコミ、ファンから注目され続け、プロとして結果を残せるかどうかはこれからですが是非頑張ってほしいと思います。

斎藤投手以外でも有力な新人選手(ジャイアンツドラフト1位沢村選手は栃木出身)が入団したり星野監督が楽天の監督に就任したりと今年のプロ野球は話題が尽きません。

野球といえばサッカーが最近では盛り上がってきたとはいえ、まだ日本で一番メジャーなスポーツだと思います。

その野球でとちぎを盛り上げたいと考えている熱い方にお会いすることができました。

有限会社栃木商品化工業(TSK) の小倉悦男社長です。

金井とおるのブログ-有限会社栃木商品化工業(TSK)の小倉悦男社長01

小倉社長は2008年から栃木県の硬式野球クラブチーム「TSKアークバリア栃木 」を創設し全国優勝と、自らのチームからプロ野球選手を輩出できるようにと目標を高く持ち、日々奮闘されているそうです。

所属選手が定期的に少年野球チームに技術指導をして、アマチュアでありながら青少年の育成にも力を入れていて地域貢献を積極的に行っています。

近い将来、とちぎの野球の普及、発展と子供たちの目標、夢になるようなプロ野球チームをつくり独立リーグベースボールチャレンジリーグに参入し、野球でとちぎを盛り上げるのと、そしていつかイチローや松井のように大リーグで活躍する選手をとちぎから輩出したいと火傷しそうなほどの熱い夢を語ってくれました。

小倉社長であればとちぎにプロ野球チームを作り本当にとちぎを熱くできる人だと直感しました。

そのときには「金井さんにも是非力になってほしい」とに言っていただいたので、とちぎをスポーツでオンファイヤーしたい金井とおるとしては「全力で応援していきます」と小倉社長とがっちり固い握手を交わしました。

金井とおるのブログ-有限会社栃木商品化工業(TSK)の小倉悦男社長02

金井とおるはスポーツ、芸術、文化等々他でとちぎを熱くしたいと頑張っているすべての人を応援し続けます!!