「別れの思い出ストーリー」をお聞かせください。＠indream

私は、悲劇のヒロインになるのが昔から好きで、別れを自分から言うくせに、悲しがることが多かったです。

学生の頃、失恋話を延々とブログに書き続けたことがあるので、もうここでは必要ないかなぁ・・・なんて(笑）

あまりにもたくさん感情を込めて書いたので、別れたときの気持ちをそのブログに置いてきてしまい、もう覚えていません。

どんな気持ちだったんだろう・・・。

あんなに辛くて悲しくて、自分の痛みを誰かにわかって欲しくて・・・。

自分のわがままだってことも分かっていた。

だけど、そこにいた人が居なくなるのは、とても苦痛だった。

「ごめんなさい」

「ありがとう」

ひたすらその言葉を繰り返し呪文のように唱えた。

ここ一番の思い出作りは⇒青山の高級パシュミナ/ストール専門店インドリーム