スカビオサ "ディープクイズレット"
Scabiosa Atropurpurea

スカビオサ

和名:別名:セイヨウマツムシソウ
科名・属名:マツムシソウ科・スカビオサ属
分類:1・2年草のものと多年草のものがある
原産  ヨーロッパ、アジア、 アフリカ
花期:5月~9月
日照:日当たりと風通しのよい場所
土壌 : 水はけの良い土。洋種はややアルカリ性を好むので苦土石灰を混ぜる。
水やり:乾燥に強く、過湿に弱い性質。ただし、生育期は極端に乾燥させてしまうと花が咲かなくなる。土が乾いたらたっぷりと。
肥料 : 肥料は生育期に1000~2000倍に薄めた液体肥料をときどき与える。真夏や冬の休眠期は根が生育しないので、肥料は必要なし。かえって根を傷めてしまう可能性もある。

多湿になり蒸れると下葉が枯れてしまうことがある。
夏の間はできるだけ涼しい場所に置いて育てる。
耐寒性は強いので屋外で特に何もせずに越冬可能。ただし、寒冷地など寒さの厳しい地方では株元を敷きワラや腐葉土で覆って防寒したほうがよい。
地植えにしているものは梅雨時期から夏にかけてマルチングで地温の上昇を抑るとよい。


スカビオサ

花屋さんに「半日陰でも大丈夫?」ってきいたら「う~ん・・・。花の上がりは悪いですよ。」と言われてたけど、買ってしまいました。( ̄□ ̄;)!!
でも、ウチの真っ昼間2時間の直射日光と後はずっと明るい日陰で、花はジャンジャンとついてます。
陽当たりがいいと、もっともっと付くんでしょうか。
梅雨の曇りがずっと続いた時は花がなくなってしまったけど、上の写真はもうそろそろ梅雨開けた?っていうぐらいの明るい日が続いた時のもの。
全盛期よりもちょっと花が少なめだけど、蕾がたくさんついてきました。
ちょっと下葉が枯れました。叫び
株元が隠れるように、何かと一緒に植えた方が良かったかもな。

いろいろ見てみると、スカビオサにはいろんな系統があって「クイス系」というものがあるんですね。
黒ポットに「ディープクイズレット」って書いてあったんだけど、「ディープクイスレット」や「ディープクイスレッド」でググってみても出てきませんねえ。
このスカビオサ、最近よく見るんだけど、おかしいなぁ。
種類によって草丈も違うらしいですが、今んとこ60cm程度になってます。
いったいコレは1年草なのか多年草なのか、どっちなんだろう・・・。





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ところで昨日、マンションの上の階の塗装でシートがかぶってたのが取れて、ようやく思う存分ベランダいじりができるようになりました。
ようやく開放されたから、お休みでもほとんど外出もせずに「ベランダいじり」→「dvd見る」→「ベランダいじり」→「dvd見る」を続けました。(笑

パパってなに?
一番良かったのが『パパってなに?』ってロシア映画。
父なき子がお母さんの彼に少しずつ心を開いてくって話しなんだけど、その少年がかわいいの~。
そして最後のせつないエンディング・・・ぐぐぅ(泣。