もう卒業式のシーズンになりつつありますね
不図さ・・・中学の卒業式で「気球にのってどこまでも」を合唱したことを思い出しました
中学3年生の時の担任が音楽担当の女性の先生で、
クラスで盛んに合唱の練習してました。
(別に合唱部ではなかったんですが・・・)
N先生・・・30歳ちょっと前程度の若い先生でしたが
今は定年退職されているんだろうなぁ
色々な曲を歌った記憶が微かに残っていますが・・・
この「気球にのってどこまでも」は思い出に残る良い曲でしたな
東京混声合唱団の方々の合唱であります。
素晴らしい
コンダクターの山田和樹先生もピアノの伴奏に参加しています。
指揮者の方もピアノ弾けるんですねぇ
合唱する方々も表情や身振り手振りで自分の感情を体現して
楽しそうに嬉しそうに歌うんだよなぁ
私が歌った時より非常にアップテンポ。
これは山田先生のピアノの伴奏でそうなってるんでしょうか
音楽家の皆さんもエンターテイナーであることをがよく分かります。
恐らくほとんどの合唱団の方々は音大声楽科出身だと察しますが・・・
凄いなぁ
これ男性の方々がメインパートを受け持つ箇所が多いような。
普通の公立小・中学校では女子生徒より男子の方が多いですけんね。
学徒向けの合唱曲とすればこれで正解なのでしょう。
女性の方々は(失礼ながら)ウエスト太い恰幅良い方々多し
これは声楽家にとっては「自らの体が楽器」ってことなんだと感じます
宝塚歌劇団のジェンヌさんなんかは・・・
あれだけスタイル良くてあれだけ歌えるんですから、
きっと凄い努力と鍛錬しているんだと察します
それにしてもさ・・・音楽大学とかさ・・・羨ましいよなぁ
才能が無ければ入れませんから
卒業すれば多くの方々はプロの音楽家として活躍されます
そうじゃなくても学校の先生や音楽教室の講師として自分の好きなことして生きてゆける。
音大卒業すれば、いわゆる「潰しが利く」人生が送れます。
自分の才能を生かして生活出来るなんて・・・良いよなぁ
小学校の卒業式で歌った合唱曲が「一つのこと」でした。
書いている内に昔のことを思い出しますな