柴田侑宏先生お亡くなりになったんだ・・・の巻 | 乾パンのブログ

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私にしては久々のブログ更新ですね。

最近、仕事が忙しくて宝塚歌劇どころではないのですが・・・

それに加えて職場に深刻な人間トラブルが発生してホトホト困っています。

 

私の現在の職務は様々な企業の方々が集まった共同企業体(JV)なんですが、

つまらない事象からとんでもない企業間のトラブルになってしまいまして・・・

 

それぞれが自分の会社の「看板」を背負っているとは言え、

末端にいる者にとっては所詮は現場の単純な人間関係の方が重要ですから。

会社とJVの板挟みになって少々辛い立場になってしまいました。

義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界・・・ってホントにあるんですねぇ、これがさ。

 

無論、詳細は述べることはできませんが、しばらくの間は弊ブログの更新は低調になると思います。

私のモチベーションは駄々下がりですけんねぇハートブレイク

 

私の立場に同情してくれる同僚も大勢おりますが、

みんなに心配を掛けているという現状が非常に心苦しく感じるのです。

 

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宝塚歌劇団演出家の柴田侑宏先生の訃報に驚きました。

デイリースポーツの記事等参照。

 

ご冥福をお祈り致します。

 

87歳とご高齢だったんですねぇ

今のところ、宝塚歌劇団の公式サイトでは沈黙を守っているし、劇団葬等は行われないのかなはてなマーク

新聞記事でも元理事との紹介で、現在では宝塚歌劇団とは無関係のようだしね。

 

柴田先生と生徒さんの対談集「タカラジェンヌとコーヒーブレイク」はまだ持っています。

それから杜けやきさん退団公演『忠臣蔵』での香寿たつきさんを主人公にしたNHK特番での

演出する柴田先生のお姿を忘れられません。

怖い人だと思ったなぁ

 

私が初めて実際に観た宝塚歌劇がチャーリーのお披露目公演だった

花組再演『琥珀色の雨にぬれて』でしたからねぇ

 

柴田先生の作品は再演で随分と観劇致しました。

植田紳爾先生の演出とは違って、重厚で生真面目な作品が多いという印象でした。

 

それから娘役にも良い役を割り振るのも特徴でしたな。

トップ娘役以外の若手新進娘役にも美味しい印象に残る役を宛がっていました。

私的には古典的で少々古くさいイメージでしたが、観ていて面白い作品でしたな。

 

私が宝塚を観始めた頃は既にご病気で第一線を退いた状態でした。

大劇場で何回か柴田先生を拝見致しましたが、常に介護される方と一緒でしたからね。

お元気だったらどんな作品を描いただろうかはてなマーク

 

残念ですね。

どうか植田(紳)先生にはまだまだ現役で活躍して欲しいなぁ

 

 

それから・・・雪組別箱公演『ハリウッド・ゴシップ』のポスターが話題を呼んでいるようで。

潤花ちゃんが彩風咲奈をピンタしている構図叫び

これが逆に男役が娘役を殴っている構図だったらDVだと非難囂々なんでしょうけどね。

 

まぁこれが大劇場公演のポスターだったら困ったモンですがあくまで別箱公演ですから。

何事にも試行錯誤ってヤツが必要です。

 

分かってやってる」なら田渕先生は策士ですわ。

真面目にやってるなら田渕先生は「空気読めない人」ですけどね。

 ふふふにひひ

 

 

潤花ちゃんは学年の割には大人っぽい超絶美人さんで大好きなんですけどねドキドキ

でも素顔美人娘役さんにありがちなメイクダウンしてしまう残念な方。

 

もうちょっとメイクも修行してくれたら嬉しいなぁ恋の矢

何卒宜しくお頼み申し上げます。